切ないこぃの物語〜世紀末恋闘伝のよぅです【※閲覧注意】
2話『口付け、そして茂那亞襲来』



44 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/01/31(金) 23:45:35 ID:3se0C90I0


2話『口付け、そして茂那亞襲来』




ζ(゚ー゚*ζ「遅刻遅刻〜!」


ガラッ  ドゴォ!


|::━◎┥「グボァ!」

ζ(゚ー゚*ζ「ハア、ハア、良かった・・・・。先生まだ来てないみたい。」


ぁげぽょ〜。ぁたしデレ、花も恥らぅ高校一年生◎◎
中学の頃はォタヂミ子だったけど高校で女子力ァップ☆
そしたらクラス一番のィヶメンに見初められちゃった、みたぃな?
このまぇまぢっらぃ事もぁったけどぁぃのパワーでのりこぇたし!


――――――お前誰に話しているのだ――――――気持ち悪いぞ


ζ(゚ー゚*ζ(ぅるせぇ。)


その時、ぁたしには不思議なこぇが聞こぇるょうになった。
その正体は小さぃ頃死んだぉとぅさんからぅけっいだ古ぃ拳法の血なんだって!(><)
ぁーっ、信ぢてなぃ顔だ。そんなに疑り深ぃと、ぉんなの娘にキ・ラ・ワ・レ・ル・ゾ☆



まぢだし。

45 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2014/01/31(金) 23:47:18 ID:3se0C90I0


('、`*川「おっすデレ、おはよー。」

以`゚益゚以「あげぽよ〜。」

ζ(゚ー゚*ζ「おはよう。」


彼女は伊藤ぺニサスちゃん!◎◎◎◎
中学の頃、ヂミ子だったぁたしのはぢめての友達になってくれたィケィケ金髪ガングロギャル☆
ぁたしは心の中でディ○ッカって呼んでるのら!


以`゚益゚以「そういや古文のプリント提出明日までだって。さげぽよ〜。」

ζ(゚ー゚*ζ「うそ・・・・全然やってないです・・・・・。」

('、`*川「まぢで?超ヤバいぢゃん。」


その横のィトーィ増井ちゃんは・・・・・ょくわかんね。友達の友達なんてそんなもんでしょ。


ζ(゚ー゚*ζ「私、ディ○ッカちゃんみたいに頭良くないですし・・・・。」

('、`*川「いやぺニサスだけど。」

以`゚益゚以「ペ○スちゃんは大学生の彼氏に勉強見てもらってるんだよね。まぢあげぽよ〜。」

('、`*川「いやぺニサスだけど。その呼び方だけは止めろ。」



まぢだし。

46 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/01/31(金) 23:49:32 ID:3se0C90I0


ζ(゚ー゚*ζ「おねがいします〜。写させてください〜。」

('、`*川「ダーメ。ていうかデレも彼氏に教えてもらえば良いぢゃん。」

ζ(゚ー゚*ζ「え?でもブーン君、頭パッパラパーですから・・・・・・。」

('、`*川「いや、アイツの古文まぢパナイから。」

以`゚益゚以「内藤君、中学の時から何故か古文だけは得意だったモンね。まぢあげぽよ〜。」


ぉ前らなんで彼女のぁたしが知らない事知ってんだょ。まぢムカック!死ね。
でもぁたしは友達だから許す事にしたのだった。ぁたしまぢ心広ぃ。¬(´`;)「


('、`*川「放課後の教室で二人っきり。そのまま違う勉強になっちゃったりしてぇ!」

以`゚益゚以「イヤーン☆☆☆ まぢあげあげあげぽよ〜!!!」

ζ(゚ー゚*ζ「教室で・・・・二人っきり・・・・・・・。」


そっか・・・・・ぁたしたち付き合ってるのにェッチとかフェラチォどころかまだキスもしてなぃんだょね・・・・。
ょーし放課後、古文の勉強ぉ口実に脱処女だぃさくせんだぽょ☆☆



まぢだし。


――――――待つのだデレ―――――あの筋肉男の最後の言葉を忘れたのか

49 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2014/01/31(金) 23:53:06 ID:vfw7EWowO
ようやくディアッカの話題が出たか

47 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/01/31(金) 23:51:07 ID:3se0C90I0


ζ(゚ー゚*ζ(は?人がテンションァゲァゲなのに口挟んでこなぃでくれる?)


てぃぅかなんだっけ?まぢ素で忘れちゃったし。××××


―――――あの筋肉男には仲間がいる――そしてお前を狙っている

―――――人気のない所は避けろ―――襲ってくれと言っている様なものだ


ζ(゚ー゚*ζ(またこないだのでボコボコにしてゃれば良ぃぢゃん。)


―――――覚醒は修行をすっ飛ばして奥儀を使う裏技中の裏技だ―――身体への負担も大きい

―――――悪いこと言わないから暫らく男の事は忘れて修行するのだ


ζ(゚ー゚*ζ(でもぁたし早く処女捨てたぃの!ワィ談でフェラチォしたとか自慢したぃの!)


―――――――お――おう


もう一人の僕!とかちょっとぁこがれてたけど、実際になってみると
ぉ風呂入ってるときとか寝ょぅとしてるときとか話しかけられてまぢ殺ぃわく。
ぁたしの死んでほしぃランキング現在だぃ1位なんですけど。(`з´)



まぢだし。

48 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/01/31(金) 23:52:59 ID:3se0C90I0



そして放課後


(;^ω^)「勉強?ブーンに分かるかお?」

ζ(゚ー゚*ζ「実は古文のプリントで分からない所があってですね。」

( ^ω^)「おっおっwwwww、古文なら得意だお!ブーンに任せるお!」


ぉっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!脱☆処女☆確定!v(^^)v
天国のぉとぅさん、デレは今日大人のぉんなになります!フェラチォでゴックンとかするのら☆


( ^ω^)「えーっと『いと近きによき唐麺の屋台なむあるらしければ、宵に行かむ』は・・・・」

ζ(゚ー゚*ζ「・・・・・・・・。」

( ^ω^)「どうしたんだお?ボーッとして。」

ζ(゚、゚*ζ「う、ううん。なんでもないですよ。」


ブーン・・・・近くで見るとますますィケメンなんですけど。(≧з≦)
告白してくる娘なんてぃっぱぃぃたのに、ぁたしのことぇらんでくれた。好きだょってぃってくれたんだょね。
ぅれしかったなぁ。ぁたしもブーンのこと、だぃだぃ大好きだゆ☆



まぢだし。

50 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/01/31(金) 23:55:33 ID:3se0C90I0


ζ(゚、゚*ζ「ブーン君。ちょ、ちょちょ、ちょっと目を瞑って貰えますか。」

( ^ω^)「おー?なんでだお?」

ζ(゚、゚*ζ「良いから早くっ!」

( -ω-)「これで良いかお?」


ぁたしは顔ぉブーンに近づける。ブーンの口からはぉ昼ご飯だったのかな?ゃきそばのにぉぃがした。
ぁぁ、とぅとぅぁげちゃぅんだ。ファーストキス、ブーンにぁげちゃぅんだ・・・・・。
それからそれぃぢょぅも・・・・・。ぁたしはブーンの肩に手ぉぉくとそのまま唇ぉ・・・・・



ま    ガッシャアアアアアアアアン
 


51 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/01/31(金) 23:56:32 ID:3se0C90I0


( ´∀`)「ところがぎっちょん!そうはいかないモナ!」

(;^ω^)「なんだお!?なんだお!?」

ζ(゚ー゚;ζ「ええええええええええええええええ!」


―――――――それ見たことか―――――――それ見たことか


( ´∀`)「モナモナモナ!(笑い声) 貴様の身体はこのモナ、東位五拳第五ノ位、茂那亞様が戴くモナァ!」



突 然 の 乱 入 !



まぢだし。

52 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/01/31(金) 23:59:56 ID:3se0C90I0


こないだとは別の筋肉男が窓ぉ破ってはぃってきた!てぃぅかァンタ誰だょ!
まぇと違ってこんどはまぢ純度100%のしょたぃめんなんですけど!とりぁえず死ね。


ζ(゚ー゚;ζ「貴方誰・・・・・?近寄らないでっ!」

( ´∀`)「ほー、これは良い女モナ。これならあの女と老師も納得するに違いないモナ。」

( ´ 3`)「大丈夫、ちゃんと責任はとるモナ。さあ!夫婦になる誓いの口付けを!」

ζ(;ー;ζ「だめええええええええええええええええ!」

(;^ω^)「ちょっとおおおお!アンタ人の彼女に何やってんだお!」


ブーンぁたしに構わず逃げて!(一度言ってみたかった)ぁなたの敵ぅぁぃてじゃなぃの!×××××


( ´∀`)「男がいたのかモナ。面白い、想い人が汚されるのを指を咥えて見ているが良いモナ!」

( ゚ω゚)「や、やめるおおおおおおおおお!」


唇を近づけるモナア

ブーンはそれを止めるためにタックルをしかける

ブーンの全体重をかけたタックルにモナアはよろめいた

モナアは前屈みになって倒れ

そのままブーンを

押し倒し

そして


( ´(゚   )ブッチュウウウウウウウウウウウウ


こうなった。



まぢだし。

53 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/02/01(土) 00:01:23 ID:4GbGnWSc0


ζ(゚ー゚;ζ「いやああああああああ!ブーンくうううううん!」

( ´∀`)(焼きそば味・・・・チィッ、しくじったモナ。やってくれるモナね。)

( *´∀`)(だが、これはこれで悪くないモナ。)


( ´(゚   ) ンーッ! ンーッ!


( ゚ω゚)(やめるお!離れるお!舌が!舌が入ってるお!)

( *´∀`)(うどん県副知事にクリソツなのに焼きそばとは・・・・・おしおきだモナ!)


(  ´(゚   ) ジュルルルルルルル、ベロンベロンベロン


( ゚ω゚)(んほおおおおおお!口の中舐めまわされてるお!これが・・・これがキスなのかお!)

( *´∀`)(ほらほら、モナのタン入りの唾をたっぷり飲むが良いモナ。)

( ゚ω゚)(なにかドロドロしたのが入ってきたお!飲み込んじゃったお!)

( *´∀`)(モナの唾液には媚薬効果がある、そろそろ効いてくるはずモナ。)

( ゚ω゚)(んほおおおおおお!あちゅいおおおお!身体があちゅいおおおおおおおおおお!)



ζ(゚ー゚;ζ「どうしてこうなった・・・・どうしてこうなった・・・・・」



どうしてこうなった・・・・

54 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/02/01(土) 00:02:09 ID:4GbGnWSc0


ハッ、見てるばぁいぢゃないし。ブーンぉ助けなきゃ!
ォラッ、西なんとか拳の血!ぁたしに戦ぅ力をちょぅだぃ!


――――――――チッ――気軽に言ってくれるな――我は便利アイテムか何かか

――――――――別に良いのだけどな―――ちゃんと修行もしろよ―――約束だからな―――絶対だぞ


ζ(゚ー゚#ζ(はゃくしてょ。かくせぃ!かくせぃ!さっさとかくせぃ!しばくぞ!)


――――――――もうやだコイツ―――あの時助けるんじゃなかった

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!


ζ(゚皿゚*ζ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」




西位石砕拳伝承者―――津出デレ覚醒ノ刻―――――――!



( *´∀`)「プッハーッ。あー美味しかったモナ。」

( ゚ω゚) チーン


せぃしんてきショックか、それとも酸欠か分かんなぃけどブーンは気絶しちゃってた。×××
ぁたしとブーンのラゥラゥ空間を・・・フェラチォぉょくも・・・・・まぢ許せなぃ。(`´)プンスカ!
ぁたしは怒りに任せてモナアに殴りかかった。



まぢだし。

55 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/02/01(土) 00:03:19 ID:4GbGnWSc0


( ´∀`)「モナと闘る気モナ?怪我では済まんモナよ!」

ζ(゚皿゚*ζ「死ね!『西位石砕拳奥義・臓物粉砕掌』!」

( ´∀`)「させんモナ!『東位木裂脚奥義・螺旋影虚狼牙脚』!」


がっしぼガキン!


( ´∀`)「モーナモナ!無駄無駄、モナの木裂脚は守りだけなら東位でも1、2を争うモナ!」

ζ(゚皿゚*ζ「ならばコレならどうだ。『西位石砕拳奥義・靭帯断裂掌』!」


デレは周りの机や椅子、窓ガラスに向けて拳を放つ。原型を留めぬ程砕かれたそれらがモナアを襲う!


( ゚ ∀`)「モナアアアアアア!目がっ・・・・目がああああああああ!」

ζ(゚皿゚*ζ「今度こそ死ね!『臓物粉砕掌』!」


がっしぼかっ!


( ゚ ∀`)「モガガル!」

( ゚ ∀`)「完敗だモナ・・・・死ぬ前にもう一度おっぱいパブに行きたかったモグボッ!」


腹にあいた穴から砕かれた臓物が全てこぼれ落ちると、モナアはそのまま息絶えた。


塩爺「これはね、やっぱり死んでますよ。顔見てごらんなさい。瞳孔も開いてますしね。死人の顔ですわ。」



まぢだし。

56 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/02/01(土) 00:07:38 ID:0NVoZ0QE0
どうしても臓物をぶちまけなければ気が済まないのかよ

57 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/02/01(土) 00:08:06 ID:4GbGnWSc0


―――――――これはもう厄介事になる前にここから離れたほうが良さそうだぞ


教室はぁたしの使ったわざのせぃで、酷いことになっちゃってぃた。
ぅぇーん・・・・ぁたしのさくせんが・・・・ぁたしのフェラチォがぁぁぁぁ・・・・・(ToT)


ζ(゚ー゚;ζ「ずーん・・・・・」


―――――――気を落とすな―――機が熟せば男の方から来る――お前がそんなに焦らずとも良いだろう

―――――――それとさっき言った修行だが――まずは軽めに5キロ程走って・・・――誰でも最初はだな・・・


ζ(゚ー゚*ζ(ぁせんなくてもぃぃ・・・・・か。)


( ゚ω゚) チーン


チュッ


ζ(゚ー゚*ζ(今日はこれで我慢するけど、次こそぜったぃラゥラゥェッチぁんどフェラチォなのら!)


そっか・・・・そぅだょね。ぁたしとブーンは恋人なんだモンね。
ぁせんなくてもょかったのかも。

58 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/02/01(土) 00:09:55 ID:4GbGnWSc0


――――――――あ――ところでデレ――古文のプリントはどうするのだ


ζ(゚ー゚;ζ「あっ・・・・」


ぁたしとブーンにはまだまだたくさん時間がぁる。
だから、二人でこれからもたのしぃ思ぃ出ぃっぱぃ作ろぅね☆

ぁたしはブーンを隣の教室に寝かせると
ディ○ッカにもぅ一度頭ぉ下げるため、彼女の家へと走り出したのだった。



『つづく』




たぶん、まぢだし。

ζ(゚、゚*ζ「これにて本日の投下は終了です。ありがとうございました。」

59 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/02/01(土) 00:33:18 ID:izHUspP20
おつぽよ〜〜

61 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/02/01(土) 01:02:23 ID:PU.azShA0
やべえ続きが木になるぞ

62 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/02/01(土) 06:19:06 ID:PWmnnhKY0
クソワロタ

66 名前:名も無きAAのようです[sage] 投稿日:2014/02/01(土) 13:09:55 ID:3qOcHB/g0
まぢだしはともかくどうしてこうなったには耐えられない



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