■2012年芸術の秋ラノベ祭りのようです
└爪'ー`)y-は色々吹き込むようです(//‰ ゚)
- 332 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:58:19 ID:TPQetlAE0
カチッ カチッ ボォッ
爪'ー`)y-「…フーッ」
爪'ー`)y-「…よし、お嬢ちゃん。これだけは、覚えておくんだ。」
(//‰ ゚)「…」
爪'ー`)y-「おっぱいは―――――――神様からの贈り物だ。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-は色々吹き込むようです(//‰ ゚)
作品名 爪'ー`)y-は色々吹き込むようです(//‰ ゚)
- 333 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 13:03:42 ID:TPQetlAE0
- その1 「おっぱい」
爪'ー`)y-「おっぱい。」
爪'ー`)y-「乳房は多くの哺乳類のメスに存在する、皮膚の一部がなだらかに隆起しているようにみえる柔らかい器官で、
その内部には、乳汁(母乳、乳)を分泌する機能を持つ外分泌腺の乳腺(にゅうせん)が存在する。
哺乳類の乳房は胴部の腹面に左右の対をなして発達する。
乳房の中央には、乳汁が外部に分泌される開口部を含む乳頭(にゅうとう)が存在する。ウィキペディアより。」
爪'ー`)y-「総じて高い知能を持つといわれる哺乳類のほとんどは、生まれてからまず最初におっぱいを欲する。
特にその哺乳類の頂点に君臨する人間という種のオスは生まれてから死ぬまでおっぱいを追い続ける。
こんな話をすると女って生き物は10人が10人軽蔑の眼差しで見てくるが、女だっておっぱいのんで育ってきたんだぜ?おかしな話だよな。」
爪'ー`)y-「生まれてなんもわからない状態、なのにおっぱいを求める。いわば、本能ってやつさ。」
爪'ー`)y-「しかも、噛み千切るなんてこたぁせず、きちんと両手を添え、優しく咥え、吸う。
生まれながらにしてデリケートなおっぱいの扱いを心得てやがる。いわば生まれながらのおっぱい”マエストロ”。」
爪'ー`)y-「なのに、”おっぱい”という単語を会話に入れること自体がタブーのように扱われ、
おっぱいを公衆の面前で褒め称えるだけで周囲から弾圧を受ける。万国共通なだけ、ある意味宗教よりも規制が厳しい。」
爪'ー`)y-「なんでだ。なんでおっぱいはそんなに迫害される。おっぱいが一体何をしたんだ。」
爪'ー`)y-「だから俺は声を大にして言いたい。世界中の柔らかく、無垢で、慈悲深いおっぱい達のために――――――”o p p a i ”。」
(//‰ ゚)「…………………。」
爪'ー`)y-「ははっ。そんな生ゴミ見るような顔すんなよ。それとも、ちょいと怯えてるのかい?」
爪'ー`)y-「時刻は草木も眠る丑三つ時。知らない男にむりやり攫われて、暖房器具の一つもない寒い寒い部屋に無理やり閉じ込められてよ。」
- 334 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 13:06:04 ID:TPQetlAE0
- (//‰ ゚)「…………。」
爪'ー`)y-「ま、状況としては最悪だよな?」
爪'ー`)y-「知らん女を監禁して、身代金目当てじゃないとしたら、陵辱、殺人あたりが相場だもんな。」
(//‰ ゚)「………。」
爪'ー`)y-「ま、こういっても信用出来ないだろうが安心しな。俺はあんたの両胸で微笑む豊満なおっぱいになんかするつもりはねぇよ。」
爪'ー`)y-「なんたって俺は」
爪'ー`)y-+「紳士――――だからな。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…うん、ごめんなさい。」
(//‰ ゚)「…。」
- 335 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 13:15:35 ID:TPQetlAE0
- その2 「紳士とは」
爪'ー`)y-「紳士(しんし、gentleman)とは、社会的に高い地位にある男性。
明代、清代における在郷名士「郷紳」と科挙合格を目指す「士人」を合わせた言葉。
転じて地方官吏、退官後地方で隠棲する人、地方有力者などを指す。ウィキペディアより。」
爪'ー`)y-「ま、俺は本場の英国紳士じゃねぇが、立派な紳士の心を持ってるんだぜ?」
爪'ー`)y-「お?その顔は信じてねぇな?しょうがねぇな、ちっと話してやるか。」
爪'ー`)y-「あれは、俺がまだケツの青いガキだった頃の話さ…。
前を行くねーちゃんの後ろ姿を舌なめずりしながら眺めつつ歩いてたわけよ…。日課ってやつだな。」
爪'ー`)y-「重たそーな紙袋抱えてよ…当時シャイだった俺はお近づきのきっかけがほしくて、
紙袋破れろ!!とか生産性のないことを考えてたんだわ。するとどうだ」
爪'ー`)y-「上り坂のちょうど真ん中あたりでタイミングよく紙袋の底が抜けて、中身が俺の方まで転がってきたのさ。
このときばかりは神の存在に感謝したね!これは、祝福されてる。
これをきっかけに仲良くなって近くの飲み屋で談笑してる姿が見える。トルゥー・エンディングも確かに見えた。」
爪'ー`)y-「しかし、当時経験値に乏しかった俺は最初の一声を迷った。
そんな間にも彼女はありがとうございます、なんてまぶしい笑顔で言いながら近づいてくる。
テンパった、とにかくテンパった。そして、俺は彼女にこう言ったのさ…。」
爪'ー`)y-+「紳士たるもの、全てのおっぱいの味方でなければ、ね。…と。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「まぁ、紳士に偏差値があるとしたら、この時の俺の紳士度は」
爪'ー`)y-「…63、くらいかな。」
(//‰ ゚)「…。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…。」
爪'ー`)y-「………フッ。もう一ついいことを教えてやろう。」
爪'ー`)y-「誇り高き紳士には、時としてプライドを捨てて、素直に心中を吐露することが必要なんだ。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「ごめんなさい俺は偏差値40くらいの似非クズ俗物紳士です調子に乗って すみませんでした。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…。」
- 336 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 13:29:04 ID:TPQetlAE0
- その3「旅行の話」
爪'ー`)y-「俺は自分で言うのもなんだが、」
爪'ー`)y-+「超、金持ちなのよ。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「いやね、俺の仕事、需要はあるのに人がいつでも足りてねーの。」
爪'ー`)y-「しかも結構大事な仕事が多くて、俺みたいな?優秀な?人材なんて引っ張りだこなのよ。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…話を戻すか。で、リッチな俺はシャレ乙でセンスのいい、旅行を趣味としてるのよ。
んで、モテモテな俺は強気にいつもドーンと休暇を申請して、名前も知られてないような国とかにも旅しちゃったりするんだ。
いろんな国があったぜ?一番を選ぶのが難しいわ。」
爪'ー`)y-「ま、行く先々でモテモテな俺は、
ナイスバディなブロンド美人とホットでちょっとスリリングな逃避行したりチャイナ服のボインなねーやんと…興味ねぇみてぇだから話戻すわ。」
爪'ー`)y-「そーだなー。一番旅行して楽しかったのは……日本、かな。うん。」
爪'ー`)y-「なかなかいい国だったぜ?日本人がみんな勧める寿司とやらは食えなかったが、他の日本食は旨かったし。」
爪'ー`)y-「あとあれ!!!!鯨肉!!!持ち運びは便利だし、日持ちもするし、旨い!!!!」
爪'ー`)y-「なつかしーなー。何箱も自国に持ち帰ったなー。旨かったなー。」
- 339 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 13:44:42 ID:TPQetlAE0
- 爪'ー`)y-「あー…食いもんの話ばっかになっちまったな…。でも俺、寺とか興味なくて見てねぇんだよな…。」
爪'ー`)y-「あ!そうだ!!日本の伝統装束に【着物】ってのがあってな!
女の着るのはこう、花とか川とか柄が刺繍してあってよ、ものすごく布が余って邪魔そうなんだが、動きずらい分動きがおしとやかになってよ!!」
爪'ー`)y-「露出が少ないのにこれまたセクシーなんだわ!!いやぁ流石の俺もたまげたね!!」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「しかも!!!その着物ってのは胸がねぇ方が似合うんだ!!
そういう風に作られててよ!貧乳に優しい文化なんだ!生物学的に劣る小さい胸に対してこんなに敬意を払う国を俺は応援したい!!!!!」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「ペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラ」
爪'ー`)y-「ペラペラペラペラペラオッパイペラペラヘペラペラオッパイオッパイオッパイ」
爪'ー`)y-「オッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパ
イオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッ
パイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイ」
(//‰ ゚)「……………………………………………………………………………………………………………………………………………………。」
爪'ー`)y-「で!!ジョルジュは大きさだけは譲れないっていうんだけど、俺は形を大事にしたいってふぇ」
爪'ー`)y-「ぶぇっくしょ―――っっ!!!!!」
(//‰ ゚)「 」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…。」
爪; -ー-)y-「…流石に寒くなってきやがったな、…ズズッ」
爪'ー`)y-「…また行きてぇなぁ、日本。あんたも機会があれば行ってみるといい。」
(//‰ ゚)「…。」
- 341 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 13:52:38 ID:TPQetlAE0
- その4「家族」
カチッ ボォ…
爪'ー`)y-「…ハァ―。ちっとは温まったな。」
爪'ー`)y-「なんだよ、あんたも寒ぃのか?なんなら隣に(ry 嘘だよ、警戒すんなよ?」
爪'ー`)y-「俺はジェントルメーンなんだから女が嫌がるようなことしねぇっての、たく…。」
爪'ー`)y-「…………ごくごく普通の女の子が監禁中に考えることっていやぁ、やっぱ家族とかのことかね?
うーん、まぁ大抵の家はここより住み心地いいだろうしなぁ…。」
爪'ー`)y-「…うーん。よし、じゃあおれの家族の話でもするか。つまんねーと思うけど。」
爪'ー`)y-「えっとなー…父親はあの手この手で利益を上げ、弱きを助け強きをくじく大物商人で、
母親は一見気立てのよい主婦だが、実は世界を影で守るスーパーhうげほぉッ!」
(//‰ ゚)「 」
爪;'ー`)y-「うぇっ…ペッペッ。むせ、だ……ゲボッ」
爪'ー`)y-「…ハァー。悪ぃ、汚え面見しぢまっだな。紳士失格だぜ。」
爪'ー`)y-「……流石にばれてるか。俺は秘密主義なんでね、自分の素性は明かさないのよ。」
爪'ー`)y-「ま、どこかで元気に暮らしてんじゃねーかな!ケホッ、この俺の・・・・・・・・・家族なんだし。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「……俺はな、あんたに"家族"のことは教えらんないのよ、悪いけど。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…ゲホッ。」
- 342 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 13:58:12 ID:TPQetlAE0
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…。」
爪'ー`)y-「」
爪; ー )y-
爪; ー )y-「ゲホッゴホッ!…ヒューッヒューッ」
(//‰ ゚)「…。」
- 343 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 14:01:31 ID:TPQetlAE0
その5「うそつき」
爪; ー )y-「…ヒューッ…ヒューッ…へへっ」
爪; ー )y-「…ガスが、まわってきたな…。どうやら、楽しいおしゃべりもここまで、のようだ…。」
(//‰ ゚)「…。」
爪;'ー`)y-「…なぁ、お嬢さん。色々語ってきたが、実は今晩話したこと、全部嘘っぱちなん、だわ。」
爪;'ー`)y-「旅行なんてしたことないし、人に語れるような、恋もしたこと、ない。財産は国のお偉方が全部持っていっちまったし………。」
爪;'ー`)y-「家族、は…知らねぇ……。」
爪; ー )y-「…ヒューッ……誇り高き紳士でも、ないしな…うぇっ」
爪;'ー`)y-「…俺の人生を一冊の本にすりゃ、10人が10人俺を罵るだろうよ…。でもな、だけどな…?」
爪; ー`)y-「だけど…もし…」
爪; ー`)y-「もし、俺が握ったのが、人殺しの道具じゃなくて誰かの手だったら、もし、俺が寝たのが冷たい床じゃなく、誰かの、腕の中だったなら…」
爪; ー`)y-「…もし…記憶もないような、ガキの頃から誰かに愛されてりゃ……!!!」
爪; ー`)y-「…げほっごほっ、」
爪; ー )y-「…ごほぉ…けほぉ…ヒユーッ」
(//‰ ゚)「…。」
- 344 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 14:05:04 ID:TPQetlAE0
爪; ー )y-「……朝になったら、俺の部下のあさぴーってやつがここに来る。
そしたらそいつに…ついてくんだ、"かわいいおじょうさん"。俺と違って、なかなか…紳士なやつだぜ…?」
(//‰ ゚)「…。」
爪;^ー^)「・・・最後によ…一生のお願い…使って、いいか…?」ヨロッ
- 345 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 14:06:52 ID:TPQetlAE0
- (//‰ ゚)「…。」
爪; ー )y-「…ごほぉ…けほぉ…」
爪; ー )y-「へへへ…最後に紳士やめて…よかったぜ……。」
爪; ー )y-「…ごほぉ…やっぱ…おっぱい…は、最高…だよ…ぁ…けほぉ…」
爪; ー )y-「…あ…った…け…」(//‰ ゚ )
爪; ー )y-「………。」
爪; ー )y-「………。」
(//‰ ゚)「…。」
爪; ー )y-「…。」
(//‰ ゚)「…。」
爪; ー )y-「 」
- 346 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 14:08:12 ID:TPQetlAE0
(//‰ ゚)「…。」
(//‰ ゚)「………………………・・・・・・・・・・・・。」
(//‰ ゚)「…キュイン。」
(//‰ ゚)「…。」
「 おっぱい 」
- 347 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 14:11:18 ID:TPQetlAE0
-
カチッ カチッ ボォッ
(-@∀@)「・・・・・・フーッ。」コンコン
(-@∀@)「おーい、横堀ー。入るぞー。」 ガチャっ
(//‰ ゚)「ム・・・・・・あさぴーくん か。」
(-@∀@)「どーだい、体の調子の方は。」
(//‰ ゚)「上々だ。身体維持装置も人口頭脳も、
ついでに言ってしまえば搭載されているセンサーやGPS、仕込み武器も全て問題ない。いつも通りだよ。」
(-@∀@)「さすが当時のドイツ最高機密。戦争が終わって早7年・・・まともなメンテなしにそこまでの精度を保ち続けるとは。たまんないね。」
(-@∀@)「フォックスの旦那からあんたを押し付けられた時はどうしようかと思ったが、案外ロボットが身近にいてもばれないもんだねぇ・・・。」
(//‰ ゚)「あさぴーくんの手回しのおかげだ。いつも感謝してる。」
(-@∀@)「ははは、よしてくれよ。あんたがカチカチの機械じゃなく区別が全くつかないくらい人間らしかったおかげさ。」
(-@∀@)「ま、出会って間もないのにおっぱいの素晴らしさについて小一時間語られた時は、正直真っ白になったけどね。」
(//‰ ゚)「…頼む、忘れてくれ。」
(-@∀@)「ははははは・・・。」
(//‰ ゚)「…。」
(-@∀@)「はは・・・。」
(-@∀@)「・・・・・・フォックスの旦那はさ・・・スパイなんて向いちゃいなかったのさ。」
(//‰ ゚)「…。」
(-@∀@)「あの人は感受性が高すぎた。人の痛みを知りすぎていた。
・・・・・・往生際も悪くて、自分が手にいれられなかったものを何一つ、あきらめることができなかったんだ・・・。」
(-@∀@)「あの人は、優しかった。だから、不幸をひとりで背負いすぎたんだ。だから、もし、生まれた時代が、生まれた国が違ったら、きっと・・・」
(-@∀@)「きっと・・・。」
(//‰ ゚)「…。」
(-@∀@)「・・・すまねぇな、こんな話しちまって。でも、未だに時々そんなこと考えちまうんだ・・・。」
(//‰ ゚)「…いや、気にするな。」
(//‰ ゚)「誇り高き紳士には、時としてプライドを捨てて、素直に心中を吐露することが必要だからな。」
- 348 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 14:13:34 ID:TPQetlAE0
(-@∀@)「・・・はははっ!なんだよ、それ。あんた時々わけわかんないこと言うよな。」
(-@∀@)「なぁ あんたあの晩、一体フォックスの旦那に何吹き込まれたんだよ?」
(//‰ ゚)「・・・。」
おっぱいがカミサマからの贈り物だとするならば、
私に”こころ”を吹き込んだ、あなたは――――――
爪 'ー`)y- (//‰ ゚ )
爪'ー`)y-は色々吹き込むようです(//‰ ゚) おわり。
● 支援イラスト 同スレ>>458より
◆ トップ >
2012秋ラノベ祭り >
投下作品一覧 >
爪'ー`)y-は色々吹き込むようです(//‰ ゚)
◆ 元スレ