■2012年芸術の秋ラノベ祭りのようです
└201枚の紙芝居劇場のようです
└No.1〜20
└サムネ有り サムネ無し
- 1 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:27:44 ID:leZUYkek0
( ^ω^)2012年芸術の秋ラノベ祭りのようです 参加作品
∧__,∧.∩ ∩∧__,∧
r( ^ω^ )ノ 201枚の紙芝居劇場のようです _ ヽ( ^ω^ )7
└‐、 レ´`ヽ /`ヽJ ,‐┘
ヽ、 _ ノ´` ´`ヽ、_ ノ
( (´ `) )
( ^ω^)「各絵1レスずつ書いていくぞ!!!」
( ^ω^)「でも最後まで書き上がらなかったんで途中からながら投下するぞ!!!」
( ^ω^)「最後までいかなかったらなんかそのなんかごめん!!!」
- 2 名前:1.('A`)は見つめられるようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:29:51 ID:leZUYkek0
('A`)
/|__|> (<●><●> )
L L
('A`)「スーツでビシッと決めてみたはいいが」
/|__|> (<●><●> )
L L
('A`)「何者かの視線を感じて動けん」
/|__|> (<●><●> )
L L
('A`)
/|__|> (<●><●> )
L L
('A`)「あんぱんが食べたい」
/|__|> (<●><●> )
L L
- 3 名前:2.ξ゚听)ξたった一人のようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:31:13 ID:leZUYkek0
ξ゚听)ξ「この町もすっかりボロボロね……」
元は街路灯か電柱か、最早判別できない程焼け爛れてしまった鉄柱を見上げて私は呟いた。
今から二年ほど前……世界は、未曾有の大戦争を巻き起こしていた。
最初は軍か政府のお偉いさんが私利私欲の為に始めた戦争だったけど、
それはあらゆる憎しみを飲み込み、あらゆる怒りを生み出し、あらゆる犠牲を作り出した。
結果のひとつがこの町だ。
周りを見回す。動いているものは何一つ存在しない、静と無の世界がそこにあった。
ううん、正確には。
この世にはもう、静と無の世界しか存在しなかった。
ξ゚听)ξ「皮肉な物よね。全てがなくなったこの世界で、ようやく私は願いを叶えられるのだから」
視線を落とし、思いの丈をぶち撒ける。もう誰にも伝わらない、私の思いを。
ξ゚听)ξ「一度でいいから公然とチューブトップとホットパンツを着てみたかったの!!!!!」
- 4 名前:3.lw´‐ _‐ノv緋色の剣士のようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:32:19 ID:leZUYkek0
昔々ある所、一人の剣士が居りました。
lw´‐ _‐ノv「性は直(すなお)、名は緋刀(ひとう)。見ての通り、こちらの緋刀が得物でござい」
lw´‐ _‐ノv
lw´‐ _‐ノv「あっ、性じゃなくて姓だった」
ゆらりゆらりと流れ着いた城下町、剣士はある面倒事を背負い込みます。
lw´‐ _‐ノv「ふぅむ、将軍だか殿だかの徴税が酷くて困っておられると」
lw´‐ _‐ノv「その徴税には勿論米も含まれているのだろうね?」
lw´‐ _‐ノv「よし殺す。報酬は御結び二つだ」
lw´‐ _‐ノv「何?一人で行くのは危険だと?」
lw´‐ _‐ノv「ならば問題ない。一人ではないから」
緋色の鞘からすらりと抜いた、これまた緋色の日本刀。その刀身には――
ノパ听)「さぁ、とっととそいつを斬らせてくれ」
これまた緋色の髪をした、一人の鬼が居りました。
lw´‐ _‐ノv「これでもくらえあくだいかん、こめだわらびーむ」
ノパ听)「刀は?」
- 5 名前:4.れこぉどに埋もれてゐるようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:34:37 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「ドクオ、僕はレコードが好きだお」
('A`)「だからって……」
(#'A`)「レコードに埋もれるやつがあるかァーッ!!!」
( ^ω^)「だって!大量に不法投棄されてたんだモン!何故か同じ型の物だけ!」
(#'A`)「どう考えても業者の仕業だよ!!在庫一斉処分だよ!!あと何故か茶筒も捨ててあったぞ!!」
( ^ω^)「僕は今!!幸せの絶頂にいる!!」
('A`)「ところで再生するディスクの方は持ってんの?」
( ^ω^)「あっ」
('A`)
( ^ω^)
('A`)
( ^ω^)「持ってきて」
('A`)「やだ」
- 7 名前:5.(・∀ ・)『視える』ようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:35:54 ID:leZUYkek0
(・∀ ・)「ね、ね、ね。僕、『視える』んだ」
(・∀ ・)「見えるんじゃないんだ。『視える』んだ」
(・∀ ・)「僕の左目、『紅い』でしょ?赤いんじゃなくて、『紅い』の」
(・∀ ・)「右目は『蒼い』よね。青いんじゃなくて、『蒼い』んだ」
(・∀ ・)「そんでね、右目と左目で『視える』ものが違うんだ」
(・∀ ・)「左目が『視てる』のはね、『命』。左のおじさんの真っ紅(まっか)な『命』も、『視えてる』よ」
(・∀ ・)「右目が『視てる』のはね、『死』。右のおじさん……真っ蒼(まっさお)な『死』が、すぐ近くに『視える』」
ビシャァ
(・∀ ・)「あれ。おかしいな。僕の右目、『蒼い』のに……真っ紅になってるよ?」
(・∀ ・)
(・∀ ・)「血?これが、血?『命』の、源?」
(・∀ ・)「あは、あはは。ほんとだ。左目で『視た』ら、綺麗な真っ紅だ!」
ズル……
(・∀ ・)「……あは。『命』って、美味しいね!」
- 8 名前:6.落ち葉焚きのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:37:00 ID:leZUYkek0
ξ゚听)ξ「ねぇブーン、こんなに落ち葉集めてどうするの?」
( ^ω^)「ふふん!実はこの間新しい必殺技を思いついたんだお!」
ξ*゚听)ξ「ほんと!?どんなの!?」
( ^ω^)「ふっふっふ……びっくりしておしっこ漏らすなお!」
そう言うとブーンはマッチを落ち葉に放り込んだ。
直後、ごうごうと燃え上がる落ち葉!!泣き喚く私!!どうしてこうなったと右往左往するばかりのブーン!!
しこたま怒られる二人!!轟く拳骨!!痛かったよね!!
ξ゚听)ξ「というようなことがあったことを毎年この時期になると思い出すわ」
( ^ω^)「お芋焼けたおー」
ξ゚听)ξ「ありがと」
- 9 名前:7.川 ゚ -゚)読書の秋のようです(´<_` )[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:37:49 ID:leZUYkek0
川 ゚ -゚)「私、医大に行こうと思うんだ」
(´<_` )「ふーん。それでそんな難しそうなの読んでんのか。まぁ頑張れよ」
川 ゚ -゚)「頑張れってお前な……男なら『俺も同じ大学に行く!』ぐらい言ってみたらどうなんだ」
(´<_` )「無茶言うなよ、俺の成績知ってるだろ?兄者ならともかく、俺じゃ無理だ」
川 ゚ -゚)「……」
(´<_` )「大体俺、本ってまともに最後まで読めないんだよなー。何回も借りないと読み終われねーし」
(´<_` )「あーダメだ……もう既に眠い……」
(-<_- ) Zzz......
川 ゚ -゚)「……私だけなのか?お前と一緒にいたいと思っているのは……」
パラ……
川 ゚ -゚)「この本ももう終わりか……あ」
【貸出リスト 10/21 流石弟者 10/24 流石弟者 10/31 流石弟者 11/05 流石弟者】
(-<_- ) Zzz......
川 ゚ー゚)「……一緒に行こうな。大学」
- 10 名前:8.ドヤー!!顔選手権のようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:38:29 ID:leZUYkek0
( <●><●>)「さぁ今回も始まりました全宇宙ドヤ顔選手権!!選手入場です!!」
(#゚;;-゚) ドヤァ
( <●><●>)「涼しいその目に感じられる自信は計り知れない!!『狂気の流し目』、でぃ選手ー!!」
( `ハ´) ドヤァ
( <●><●>)「中国四千年のドヤ顔が今ベールを脱ぐ!!『ラーメンマン』、シナー選手ー!!」
(*゚ー゚) ドヤァ
( <●><●>)「ベビーフェイスにヤられた男は幾星霜!!『上目遣いのキラーマシン』、しぃ選手ー!!」
(,,゚Д゚) ドヤァ
( <●><●>)「今大会注目の若手ホープ!!『ドヤ顔核弾頭』、ギコ選手ー!!」
( <●><●>)「以上、四名が全宇宙トップの座を賭けて「待ちな!!!」
( <●><●>)「おーっと乱入だー!!」
(#゚;;-゚)「……来るだろうと思っていました」 ドヤァ
( `ハ´)「ふ。貴様に勝つまで、トップを名乗るつもりなどなかったアル」 ドヤァ
(*゚ー゚)「ど、どうして!?私が封印したはずのあなたが!?」 ドヤァ
(,,゚Д゚)「誰だか全くわからないがここは自信満々な顔をしておくぜ!!!」 ドヤァ
- 11 名前:9.(;^ω^)(;'A`)二人の誘拐劇のようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:39:10 ID:leZUYkek0
(;^ω^)「ほ、本当にやっちまったお……誘拐……」
*(‘‘)*「???おじさんたちだれー?」
(;'A`)「ははは……これで俺たちも犯罪者の仲間入りだ……」
ドドドドド……
(;'A`)「ところでこの轟音はなんだ?」
(;^ω^)「いやぁ僕にもさっぱり……」
ドドドドドドドドドドド!!!!
川#д川「ヘエエエエエリイイイイイイイカルウウウウウアアアアアアア!!!!!」
(;゚ω゚)「うわああああああああああああ!!!!!」
(;゚A゚)「バケモノだあああああああああああああ!!!!!」
ダダダダダダ!!!
*(‘‘)*「あれわたしのおかあさんだよー。にげちゃだめだよー」
(;゚ω゚)「誘拐する子供間違えたああああああああああああ!!!!!」
川#д川「サノヴァビイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッチ!!!!!」
- 12 名前:10.( ^ω^)は未だ逃走中のようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:40:19 ID:leZUYkek0
(;^ω^)「走るんだお、モララー!」
(;・∀・)「クソッ、まさか街中に侵入者追尾用のロボットが配備されてるとはな!」
(;^ω^)「大丈夫!あいつら、映像記録が主でスピードは大したことないお!」
(;・∀・)「そうなのか!?」
(;^ω^)「何度も追っかけられてる僕が言うんだから間違いないお!」
(;・∀・)「へっ、なるほどな!」
( ^ω^)「(こうして走り回ってると思い出すお……僕の最初の逃走劇……ドクオとのあの日を……)」
〜管制塔〜
川#д川「サノヴァビイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッチ!!!!!」
- 13 名前:11.魔法学園のようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:41:40 ID:leZUYkek0
( ´_ゝ`)「……あとはトカゲの尾を三本……よし!これで完了だ!間違いないな?」
('A`)「俺の記憶が正しけりゃーな」
(´<_` )「本当にこんなもんでいけるのかね」
( ^ω^)「ブーンはドクオと兄者と弟者を信じてるお!」
……ゴォォォォォ……!!!
(* ´_ゝ`)「キ……キタ―――――ッ!!!ドラゴンだ!!!これで勝つる!!!」
('A`)「もっと褒めてくれてもいいのよ」
( ^ω^)「同じ妖精として鼻高々だおー」
( ´_ゝ`)「これで今年の魔法文化祭の優勝は頂きだぜ!!!」
(´<_`;)「いやちょっと待て兄者、こいつもしかして火吹こうとし」
:::::::::::::::::::::::::::ゞ (. (::.! l,;::) .ノ ノ ./::::::::::::::.......:::::
._ゝ,,. .-ー;''""~ ';;; − .._´,
._-" ,.-:''ー''l"~:|'''ーヾ ヾ
::( ( . |: ! ) ) 魔法学園、大火災により文化祭中止
ヾ、 ⌒〜'"| |'⌒〜'"´ ノ
""'''ー-┤. :|--〜''""
:| |
ノ ,. , 、:, i,-、 ,..、
_,, ,. -/:ヽ::::::::ノ::::Λ::::ヽ::::-- 、ト、
,,/^ヽ,-''"::::\::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ:::::::::ヽ,_Λ
- 14 名前:12.握り締めて、のようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:42:44 ID:leZUYkek0
(;'A`)「クー!!早く上がって来い!!」
川 ゚ -゚)「ドクオ……もう止めてくれ。全ての黒幕は私……私が死ねば、全て片付くんだ……」
(;'A`)「そんなこと知るか!俺は……俺は、お前を助けたいんだ!」
(;'A`)「他はどうでもいいんだ……!!」
川 ゚ -゚)「……私が元凶と知っても尚、そう言ってくれるのか……」
(;'A`)「当たり前だ!!俺たち仲間だろ!?」
川 ゚ -゚)「でも、私はブーンを殺した」
(;'A`)「それでもだ!」
川 ゚ -゚)「ツンも帰ってこなかった」
(;'A`)「それでもだ!!」
川 ゚ -゚)「ドラクエのセーブデータも消した」
('A`)
パッ
('A`)「それは許せん」
川 ゚ -゚)「あああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」
- 15 名前:13.背中合わせのドキュメントのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:44:04 ID:leZUYkek0
ξ゚听)ξ「まさか背中に接着剤がくっついて私とあなたが離れられなくなってしまうとはね……」
ξ゚听)ξ「このツン、今世紀最大の不覚と言っても過言ではないわ」
_
( ゚∀゚)「だが俺は思うぜ。背中合わせ……このシチュエーションには無限の燃えがあると」
ξ゚听)ξ「興味深い意見ね。聞かせてもらうわ」
_
( ゚∀゚)「西部のガンマンの決闘。それは間違いなくこの状況から行われる」
ξ゚听)ξ「三歩歩いたら、ってやつね。確かに燃えだわ」
_
( ゚∀゚)「次に四方を敵に囲まれた時。お互い背中合わせになることで、背後から攻撃される危険を軽減する」
ξ゚听)ξ「ナイスなストラテジーよね」
_
( ゚∀゚)「それから――」
プップー!! バシャン!!
ξ゚听)ξ ビショヌレ
_
( ゚∀゚)「貴様は俺の盾として機能するのだ!!!」
ξ゚听)ξ「……だがこの盾には欠点がある!!即ち、ビショヌレJKの姿をお前は見ることができない!!」
_
( ゚∀゚)「ぐあああああなんという欠点だあああああマインドが耐えられないいいいいい!!」
('A`)「上着脱げよ」
- 16 名前:14.突撃!!ブーンとゆく週末2泊4日極楽シマーのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:44:54 ID:leZUYkek0
______
│ 極楽シマー >
 ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄
( ^ω^)つ
('A`)「(おっぱい)」
( ・∀・)「(おっぱい)」
(´・ω・`)「(おっぱい)」
_
( ゚∀゚)「(おっぱい)」
( ^ω^)「みなさんここが目的地ですおー!」
ガラッ
ζ ФωФ)ζ
__〃`ヽ 〈_
γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
_
('A`)( ・∀・)(´・ω・`)( ゚∀゚)「「チェンジ」」
- 18 名前:15.サービスショッター(´・ω・`)のようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:46:20 ID:leZUYkek0
_
( ゚∀゚)「おっぱい見たいなー」
(´・ω・`) ガバッ
_
( ゚∀゚)
(´・ω・`) ガバッ
_
( ゚∀゚)
(´・ω・`) ガバッ
_
( ゚∀゚)
(´・ω・`) ガバッ
_
( ゚∀゚)
_
( ゚∀゚)「大胸筋は間に合ってます」
(´・ω・`) ガバッ
- 19 名前:16.('A`)は間に合わなかったようです……[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:47:08 ID:leZUYkek0
バタン!!
(;'A`)「はぁ、はぁ……ヒート!!」
ノハ--)
(;'A`)「……っ……ちくしょう!!なんでだよ!!」
ノハ--)
(;A;)「なんで……なんでだよ……」
ノハ--)
(;A;)「目を覚ましてくれよ!!ヒート!!」
ノハ--)
(;A;)「もう8時30分だぞ!!!!!」
【遅刻確定】
(;A;)「現国のモナーは遅刻にめちゃくちゃ厳しいぞおおおおおおおおおお!!!!!」
ノハ--) zzz...
- 20 名前:17.がーりーぽっぷのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:47:50 ID:leZUYkek0
ξ゚听)ξ「バンドやりましょうバンド!モテそうだし!」
ζ(゚ー゚*ζ「いいけど……お姉ちゃん音感とかあるの?」
ξ゚听)ξ「は?何それ?ようかんの仲間?」
ζ(゚ー゚*ζ
从'ー'从「ボーカルでいいんじゃないの〜?あとデレちゃんは歯ギターね〜」
ζ(゚ー゚;ζ「できねぇよ!!何ロック魂出してんの!?」
ξ゚听)ξ「諦めんなよ!!やれよ!!」
(´・ω・`)「じゃああたしはボンゴやるわ!!」
ζ(゚ー゚;ζ「いやお前誰!?」
〜三年後〜
(´・ω・`)「あのバンドが私の原点でしたね」
ζ(゚ー゚*ζ「以上、プロボンゴニストのショボンさんにお話をお伺いしました」
- 21 名前:18.うらめしけしからんハプニングのようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:48:59 ID:leZUYkek0
川fд川f「う〜ら〜め〜し〜」 ヒュードロドロ…
( ^ω^)
川*д川「キャー!!!」
( ^ω^)
川*д川「ちょっ……なんで風呂なんて入ってんのよ!!」
( ^ω^)
川*д川「わわ、私が化けて出るときはちゃんと布団に入ってなさいよね!!」
( ^ω^)
( ^ω^)】 プルルルル
__[警]
( )川д川
( )Vノ )
| | | |
(ω^ ) 完
- 22 名前:19.ζ(゚ー゚*ζは応援してるようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:49:53 ID:leZUYkek0
\ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
\
-‐
ー
__ が ん ば ろ う --
二 = 二
 ̄. ζ(゚ー゚*ζ  ̄
-‐ ‐-
に っ ぽ ん
/
/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \
ニッポ -゚)ン「もう頑張ってる」
☆メンタル豆知識☆
欝気味の人に頑張れって言うと逆効果だよ!
ζ(゚ー゚*ζ「なんかごめん」
- 24 名前:20.和風奇術譚のようです[] 投稿日:2012/11/25(日) 12:50:53 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「まずはこちらの写真を見て欲しいお」
ξ゚听)ξ「赤い服の金髪美少女と金玉とチープトリックがいるわね」
( ^ω^)「人様の絵になんて言い草だお……」
( ^ω^)「それはそれとして、女の子と男の子はどちらが大きいように見えるかお?」
ξ゚听)ξ「そうね、少しだけ超絶美少女の方が大きいかしら」
( ^ω^)「なるほど。やはりそう見えるかお」
( ^ω^) ニヤリ
( ^ω^)「いつから錯覚していた?貴様のほうが大きいと」
ξ゚听)ξ「なん……だと……?」
( ^ω^)「実はこの絵はトリックアートで実際には僕のほうが二倍近く大きかったんだよ!!!」
ξ゚听)ξ「な、なんだってー!!」
( ^ω^)
ξ゚听)ξ「で?」
( ^ω^)
ξ゚听)ξ
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