( ><)我ら!お芋マスターズのようです

番外編:芋とオカルトを混ぜたら化学反応が起きた

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549 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:24:09 ID:KD4.C32c0
lw´- _-ノv「突然住んでいる世界が交互に入れ替わった生徒会長達、試行錯誤するも何も解決策が見つからない」

lw´- _-ノv「だが、生徒会一のプリティーフェイスを持つ素直シュールから意外な言葉が解き放たれる!!」

lw´- _-ノv「果たして彼らは元の世界に帰る事が出来るのか!?」

lw´- _-ノv「次回『芋とオカルトを混ぜたら化学反応が起きた・後編』」

lw´- _-ノv「この次もサービス、サービスゥ!」

/ ゚、。;/「いやいや終わらせちゃダメだよ!?」

lw´- _-ノv「ちぇー」

/ ゚、。;/「全く油断も隙もない……」

lw´- _-ノv「このまま提供まで持っていこうと思ったんだけどなー」

/ ゚、。;/「さ、させないよ!まだ何も解決出来てないってのに入らせないよ!」

( <●><●>)「それでは一旦CM入りまーす」

そ/ ゚、。;/「うぇぇ!?ちょちょちょい待って!」

550 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:25:13 ID:KD4.C32c0
―科学室

( ><)ホゲ-

( ><)(早く家に帰ってわらび餅でもすすりたいんですー)

('、`*川「ついに空虚見つめる様になっちゃったけど大丈夫かしら」

ξ゚听)ξ「一刻も早く元の世界に帰りたいのね」

从 ゚∀从「こんな悲しい自分の姿を見てメンタルが減らない俺は一体」

('、`*川「やーねぇハインちゃん。貴方の住む世界はこっちなんだからメンタルもクソもないわよ」

从;゚∀从「いや結構きっついっスよこれぇ!?」

551 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:25:53 ID:KD4.C32c0
と从∀゚ 从「そうだぜ俺。早くナンパ道がなんなのか二人で分かち合おうじゃないか」ポンッ

从;゚∀从「肩に手を置くな!そんな下心しかない道なんて歩みたくねぇし!」

从;゚∀从「て言うか俺の何なんだよ!」

从∀゚ 从「俺だよ!」

从;゚∀从「俺だね!」

o川;゚ー゚)o「うるさい!!」

552 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:27:02 ID:KD4.C32c0
( ><)ホゲ-

o川;゚ー゚)o「……こっちはこっちで放心状態だし」

( ><)(ハァ……モララー君やフォックス君は今頃何してるんでしょうか)

(;><)(このまま帰れないなんてことないでしょうね……)

(-@∀@)「そんなに気にしてたら何も解決できないよ」

( ><)「副会長さん……」

(-@∀@)「行きがあるなら帰りもあるさ。それを信じて今は何か帰れる方法を考えよう」

( ><)「はい……!」

553 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:28:13 ID:KD4.C32c0
(-@∀@)「ところで後ろのお姉さん」

('、`*川「何かしら」

(;-@∀@)「暑いからくっつくのやめてもらいませんか?」

('、`*川「あらごめんなさい。別の世界のアサピーちゃんだと知ってもこの体が離れなくて」ギュー

(;-@∀@)「あだだだだ!!力強めるのやめてくださいよ!!」

(;><)「台無しなんです!!」

554 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:28:55 ID:KD4.C32c0
―生徒会室

( ´∀`)「……何時間経ったモナ?」

lw´- _-ノv「ざっと一時間だねぇ」

( ´∀`)「解決策は?」

/ ゚、。;/「何もない……」


/ ゚、。;/「うわああああんどうしよう本当に解決策がないよー!!」

(#゚;;-゚)ノシ「よしよし」

/ ゚、。;/「うう……面目ない……」

∩( <●><●>)∩「解決策どころか原因さえ不明ですからねぇお手上げです」

∩( ´∀`)∩「モナモナ」

555 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:29:35 ID:KD4.C32c0
(-_-)「………」

(-@∀@)σ「あ、今この人『コイツら使えねぇな』とか考えてるよ」

(;-_-)「思ってない思ってない!」

/ ゚、。;/「ごめんなさい使い物にもならないゴミ虫です!」

(#゚;;-゚)ジトー

(;-_-)「僕は無実だ!!

556 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:30:26 ID:KD4.C32c0
( ´∀`)「まぁそっちのヒッキーが無罪だの有罪だのは置いといて」

(;-_-)「酷いな!」

( ´∀`)「今回の件はどうも非現実的モナ。オカルトチックモナ」

( ´∀`)「何かしら原因は学校にあると僕は推測するモナ」

(-@∀@)「……まーたこっちでもオカルト絡みか」

( <●><●>)「本当オカルトに愛されてますね貴方達」

(-@∀@)「死んでも嬉しくない」

557 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:31:23 ID:KD4.C32c0
lw´- _-ノv「てなわけで生徒会諸君!何か学校の七不思議的な何かを知ってる人は居ないかね!?」

( ´∀`)「セリフ取られたモナ」

/ ゚、。;/「そんな事急に言われても……」

/ ゚、。;/「……あ」

(#゚;;-゚)「い?」

lw´- _-ノv「う」


/ ゚、。 /「そう言えば階段の踊り場に鏡があるんだけど……」

558 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:32:12 ID:KD4.C32c0
―――
―――――


ξ゚听)ξ「結局何も原因が出ないまま時間が進んでいったわね……」

o川;-3-)o「キューちゃんもうちんぷんかんぷんだよー」

o川*゚ー゚)o「あ、でかい方のヒッキーはもう慣れたよね?」

(-_-)

o川*゚ー゚)o「ヒッキー?おーい」

(-_-)

o川*゚ー゚)o「座ったまま気絶してるわ……」

( ФωФ)「器用な奴であるな」

559 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:33:16 ID:KD4.C32c0
('、`*川「て言うかこれって結構やばいんじゃないの?」

(;><)「そろそろ帰らないと先輩の精神が削られていくんです!」

o川*゚ー゚)o「むしろ耐えた方よ」

(;><)「まぁそうですけども!肝心の解決策が……」



「ふっ、解決策も見つからないだなんて貴方達は雑魚ですねぇ」


(;-@∀@)「!?」

(;><)「こ、この声はまさか!!」

560 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:34:09 ID:KD4.C32c0
( <●><●>)っ「解決策ならとっくの昔にもう出てるんですよ」キィ

( ∵)っ「ビコーズも出ますよ」ゴェ

( ゚д゚ )っ「ついでに私も居たりするんです」ゲコォ

(;><)「な、なんかいっぱい出てきたけどワカッテマス君!!どうしてここに!?」

( <●><●>)「詳しい話は後で話すとして……」

561 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:34:56 ID:KD4.C32c0
o川;゚ー゚)o「ワ、ワカッテマスさんが生きてる!?」

('、`;*川「ついでに若いわ!」

(;ФωФ)「足も生えておるぞ!!」

ξ;゚听)ξ「性格悪そう!」

( <●><●>)「ちょ、いきなりなんですか色々と」

从;゚∀从「け、血色がいい……!」

( <●><●>)「貴方もですか。学校は同じでしょうに」

从;゚∀从「あ、俺ナンパしない方の高岡っス!」

( <●><●>)「ややこしいですね」

562 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:38:22 ID:KD4.C32c0
(;><)「まさかワカッテマス君までここに来ていただなんて……」

( <●><●>)「僕だってびっくりですよ。いきなり見ず知らずの科学準備室に倒れてましたからね」

(;><)「人体模型と仲良くなってるのもびっくりなんです……」

( <●><●>)「最近の人体模型は動いて喋るんですねぇ。日本の技術ってのは凄いですね」

o川*゚ー゚)o「いいから早く本題に入ってよ」

( <●><●>)「はいはい」

563 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:39:15 ID:KD4.C32c0
( <●><●>)「えーおほん。僕達の住んでる世界と言いましょうか。入れ替わった原因をそこの人体模型さんと蛙さんに教えてもらったんですよ」

( ∵)「教えちゃいました」

( ゚д゚ )「教えました」

( <●><●>)「簡単にまとめるとなんかこうお互いの世界の時空がこんがらがって飛ばされたとかそんなんです」

(;-@∀@)「雑!」

( <●><●>)「雑です」

( <●><●>)「で、えーっと。その出入り口がですね。"雲外鏡"と言う妖怪なんですよ」

( ゚д゚ )「鏡に宿る付喪神の一種ですね」

( ∵)「その雲外鏡が女子トイレ、しかもシュールさんが居るトイレの鏡なんですよ!」

( <●><●>)「帰る方法は簡単、お互いの世界に飛ばされた者達が同時に雲外鏡に触れれば元の世界に戻る事が可能です!」

564 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:39:55 ID:KD4.C32c0
(*><)「おお!流石ワカッテマス君なんです!」

o川*゚ー゚)o「なんか知らないけど見直したわよ!」

ξ*゚听)ξ「ヒューヒュー!!」

( <●><●>)「そんな褒めないでくださいよ。後めっちゃ怖い視線を感じるんですが」

(*><)「では早速その場所に……!

(;-@∀@)「ちょっと待ってよ」

( <●><●>)「どうしましたか?」

(;-@∀@)「お互いの世界に飛ばされた人達がその鏡に同時に触れればって事はさ」

(;-@∀@)「結局はあっちとタイミングを合わせないと帰れないって事だよね?」

( <●><●>)



( <●><●>)「あ」

(;><)「あ、じゃないですよ!!ちょっと期待した僕が馬鹿みたいじゃないですか!!」



――――
―――――-

565 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:40:41 ID:KD4.C32c0
(*-_-)「で、これが例の鏡だね」ベタベタ

/ ゚、。; /「う、うん……そうだけどちょっと触り過ぎじゃない?」

(*-_-)"「こんなオカルトティックなアイテムに出会えたんだからこうでもしないと!!」

/ ゚、。; /「頬ずりするほどなの!?」

(#゚;;-゚)「ヒッキー君……傍から見れば変態そのものだよ……」

(-_-)ピタッ

/ ゚、。; /「やめた!」

566 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:41:23 ID:KD4.C32c0
lw´- _-ノv「ここがあの女のハウスはどんな噂があるんだい?」

/ ゚、。 /「えっとね、『この鏡の前で十分以上立っていると異世界に飛ばされる』とか『真実の姿を映し出す』とか……」

( <●><●>)「確かに共通している部分はありますね」

( ´∀`)「真実を映し出すってラーの鏡モナかこれ」

/ ゚、。; /「普段あまり非現実的なモノって信じないけど……」

(-@∀@)「君とは友達になれそうだ」

そ/ ゚、。; /「どんな認識!?」

(-_-)「ちなみにホラー番組とか好き?」

/ ゚、。 /「見る分には好きだね」

(-@∀@)「絶交だ」

/ ゚、。; /「意味がわからないよ!!」

567 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:42:06 ID:KD4.C32c0
lw´- _-ノv「………」

lw´- _-ノv「ねぇねぇ話の途中悪いけどこの鏡の前に立ってみてもいいかい?」

( ´∀`)「危ないモナよ」

/ ゚、。; /「モナー君の言う通りだよ……やめときなって」

lw´- _-ノv「分かった立つね!」ダッ

/ ゚、。; /「人の話聞いてた!?」

568 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:44:28 ID:KD4.C32c0
キラリ

lw´- _-ノv「ん?何か光った?」

( ´∀`)「鏡に太陽の光でも映ったモナ?」

( <●><●>)「の割にはどんどん光ってきてるような……」


パァァァァァァ

lw´- _-ノv「うっまぶしっ」

(#>;;-<)「目が……」

/つ、<;/「きゃっ!何事!?」

( ・∀・)っ-@-@「眼鏡外したけど意味なかった」

( <●><●>)「当たり前ですよ」

( ´∀`)「糸目に目くらましなんて無意味モナ」

(;-_-)「余裕だね君達!!」

569 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:45:29 ID:KD4.C32c0
/ ゚、。; /「もー……なんだって言うのよ……」

lw´- _-ノv『ホントホント!僕ちんも横モグラ叩き状態でまいっちんぐだよね!』

/ ゚、。; /「シューちゃんも鏡にめり込んでないで……って」

lw´- _-ノv「私はここだよ」

lw´- _-ノv『女神様は鏡との堺だよ』

lw*´- _-ノv「うわ!なんか知らないけど私が飛び出てきてる!?3D鏡!?」

lw´- _-ノv『何それ超斬新。て言うか欲しいかも』

/ ゚、。; /「めんどくさい人が増えた!めんどくせぇ!!」

( <●><●>)「彼女のツッコミは忙しいですね」

( ´∀`)「日常光景モナー」

570 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:46:12 ID:KD4.C32c0
lw´- _-ノv『ヒッキー!アサピー!ちっす!』

lw´- _-ノv『それから他!』

(#゚;;-゚)ムッ

(;-_-)「一番頼りなさそうで頼りのある人来ちゃった!」

lw´- _-ノv「無関係なのになんか心に来た」

lw´- _-ノv『よく聞け!実はな、かくかくしかじか』

(;-_-)「まるまるうしうしって事ですね!」

lw´- _-ノv『そうぞよ!理解が早くて女神感激!』

( <●><●>)「小説って便利」


(-_-)「とりあえずコレ杉浦さんに連絡した方がいいかな……」

(#゚;;-゚)「ほうれんそうは大事だよ……ヒッキー君……!」

(;-_-)「うわぁなんか急に会社じみてきた」prrrr

571 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:47:06 ID:KD4.C32c0


<プリッキュア♪プリッキュア♪


( ФωФ)「む……こんな時に電話が……」

o川*゚ー゚)o(着信うわぁ)

('、`*川(あの見た目で着メロがプリキュアってきっついわぁ)

( ФωФ)「呼ばれた所にホイ参上、怪人アンサーだ」ピッ

『あ、これ別世界でも繋がるんだ』

( ФωФ)「この声は……ヒッキーであるな?」

『ハイ。小森ヒッキーです。実は解決策見つけたんですよ』

( ФωФ)「ああ、例の雲外鏡か」

『アレ!?知ってるんですか!!伝える意味ないじゃん!!』キーン

(;ФωФ)「耳元で叫ぶな!!」

『杉浦さんこそ耳元で叫んでるじゃないですか!』

(;ФωФ)「む……すまない……」

o川*゚ー゚)o(やまびこかよ)

572 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:47:46 ID:KD4.C32c0
『とりあえず電話はそのままで、僕達はもうその鏡の前に居るのでそっちの世界の僕達にシュールさんが居るトイレに向かう事を伝えてください』

( ФωФ)「分かったのである。合図と共に触れさればよいのであるな」

『はい』

( ФωФ)「それでは女子トイレに向かうぞ貴様ら」

(;><)「うぇぇ!?じょ、女子トイレってまずいんじゃないですか!?」

( <●><●>)「ビロード、元の世界に戻るには多少の変態行為もお構いなしにやるんですよ」

(;><)「そこは控えるんです!」

('、`*川(大きいヒッキーちゃんはいつまで気絶してるのかしら……)

573 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:48:34 ID:KD4.C32c0


(-_-)「あっちも今向かってるらしいです」

(-@∀@)「て事はやっと戻れるのか……どっと疲れた」

/ ゚、。 /「私もツッコミ疲れた……」

( ´∀`)「いつもの日常に戻ってもきっと変わらずにボケが炸裂するモナ」

/ ゚、。;/「やーめーてー」

574 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:49:16 ID:KD4.C32c0
<_プー゚)フ「今日は団体さんだな!見かけない顔も居るけど!」

( ´ー`)「ホントだ見かけない奴だヨ」

(;><)(また新たなモンスターなんです……)

o川;゚ー゚)o「……それよりシュールが頭隠して尻隠さずみたいな状態になってるの気になるんだけど」

<_プー゚)フ「女神なー急に『異世界の僕が呼んでる!』つって鏡に突っ込んだらこの有様だよ」

(;´ー`)「なんつーかもう……何でもありだな」

( ФωФ)「お前らくっちゃべるのもいいが準備は出来たか?」

(;><)「あ、今やるんです!」

( <●><●>)「やれやれ、貴方達と来たら」

(;-_-)「ぼ、僕途中の記憶がないんだけど……」

从 ゚∀从「世の中には知らない方がいい事もあるんですよ」

(;-_-)「一体何があったの!?」

575 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:49:59 ID:KD4.C32c0
『こっちは準備完了であるぞ!』

(-_-)「あ!準備完了らしいです!」

(-@∀@)「さっさと済ましてさっさと帰るぞ」

(#゚;;-゚)「皆に心配かけちゃったな……」

( <●><●>)「それではお別れですね」

lw´- _-ノv)))『僕は一旦引っ込むよ』ヌルンッ

576 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:50:45 ID:KD4.C32c0
( -_-)つ

(-@∀@)つ

(#゚;;-゚)つ

( <●><●>)つ


と(><;)

と(-_-;)

と(<●><●> )

と从∀゚ 从


lw´- _-ノv「何この集団壁ドン」

/ ゚、。; /「最後の最後で台無しだよ!!」



ダヨ…!

ダヨ……

ダ……ヨ……

―――
―――――……

577 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/09/08(木) 22:51:29 ID:KD4.C32c0


(;゚д゚ )「はっ!!」ガバチョ

(;゚д゚ )「ゆ、夢か……長すぎて軽く現実かと思った……」

川 ゚ 々゚)「ミルナ君おはよよよー!汗びっしょ!」

(;゚д゚ )「おはよう……今まで一番長い夢見た……」

川 ゚ 々゚)「どんなのー?」

( ゚д゚ )「高校生とか幽霊とか妖怪とかいっぱい出てきて異世界がなんちゃら」

川 ゚ 々゚)「何そのラノベみたいなゆめめめめ!!面白そう!!」

川 ゚ 々゚)「ちなみにミルナ君はどのポジションだったたた?」

( ゚д゚ )「俺蛙だった……」

川 ゚ 々゚)「なんでやねん」


おわり

※関連作品
( ゚д゚ )は夢を見るようです - ブーン系小説板U
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/16305/1458481840/


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