（　；ω；）お題を300こもらったけど短編に収まらなかたようです

64 名前： ◆BnhUepkPaA[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 19:11:19 ID:321QqJBQ0: (　･∀･)「そうだな……期待を乗せて動くのが、俺たちAAだもの」

(　･∀･)「そろそろ動こうか。確か、大宴会場だっけ？」

(’e’)「あぁ。そうだよ」

(　･∀･)「なら出て左突き当たりの非常階段から降りた方が早いか。
　　　　こういうタイプのホテルってエレベータがどこからでも使いやすいよう真ん中におかれてるものな。危険だから避けとこう」

(’e’)「えっ？……」

(　･∀･)「さらに言えば二階、連絡通路の向かい側からのコースなら、
　　　　あのバケモノに会ってもいくらでも撒けるからな。なんせ二区画を横切るわけだし」

(；’e’)「えっ？あの……ちょっと？モララー？モララーさん？」

(　･∀･)「どうした？ちゃっちゃといっちまおうぜ」

(；’e’)「あ、え……？お前ここから一歩も出てないんだろ？
　　　　なら大宴会場の場所がどこかもわからないはずなのに、なんで経路まで……」

(　･∀･)「え？簡単だろ？何も考えなしにドクオは俺らを呼ぶわけじゃない。
　　　　ようは皆が集まれる広さでかつ安全なとこにドクオは俺らを呼ぶはずだろ」

(　･∀･)「なら大体わかる。ホテルでそんな場所があれば、そこは緊急避難所の一つの選ばれてるはずだ。
　　　　緊急避難所なら、どこの部屋にでも避難経路図に書いてある。机か、ドアにな」

(　･∀･)「そこに見えてんじゃん、ドア。ほら、書いてあるよ。念の為確認しといて」

(；’e’)「……」

合ってる。驚くほどに正確だった。
あのバタバタした立ち上がりに、モララーはここまで考えていたのだ。

(　･∀･)「さぁ、いこうか」
65 名前： ◆BnhUepkPaA[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 19:27:17 ID:321QqJBQ0: ドアノブをゆっくり捻り、外を確認する。
人の気配はまったくない。もちろん、奴の気配も。

(　･∀･)「あのtanasinnって野郎に出会わずスムーズに行けたらいいがな」

(’e’)「それはもう……運だろう」

(　･∀･)「……」

非常階段を静かに下る。
目的地はその先の連絡通路からすぐだ。
スムーズに行けば、なんだかんだとすぐに到着出来るところだった。
しかしそこで二人は、ある人物を発見してしまう。

(　･∀･)「ん！」

(’e’)「えっ？」

从･∀･ﾉ!ﾘ人「あっ！人なのじゃ！ここを通りたければ通行料を寄越すのじゃ！」

从･∀･ﾉ!ﾘ人「金が無いなら土地をよこすのじゃ！」

(　･∀･)「妹者……？」

(’e’)「な、なにやってんだよこんなとこで一人で……」
67 名前： ◆BnhUepkPaA[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 19:53:03 ID:321QqJBQ0: (’e’)「おい妹者？大丈夫だったかお前。他の誰かと会ってないのか？」

从･∀･ﾉ!ﾘ人「えっ？」

(；･∀･)「おい……待てセント！迂闊に近付くな！」

(’e’)「えっ？」

(；･∀･)「そいつがバケモノだったらどうすんだよ！」

(；’e’)「えっ？」

从･∀･ﾉ!ﾘ人「？」

(；’e’)「ま、まさか……」

从･∀･ﾉ!ﾘ人「妹者をあのばけものと勘違いしてるのじゃ？やだ……そんなわけ」

从∵∴(･)∴∴.(･)∴∵∴∵!ﾘ人「ないのに」
70 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 19:55:59 ID:r5j7Ie/YO: 妹者ぁぁぁ
71 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 19:59:27 ID:Ddp.lsF.0: いやぁぁ妹者ぁああ！！
72 名前： ◆BnhUepkPaA[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 20:08:15 ID:321QqJBQ0: |∴∵∴∵∴∵∴(･)∴∴.(･)∴∵∴∵∴∵|「のじゃ」

(；’e’)「うっ……！」

(；’e’)「逃げろもら」

(；’∵∴∵∴∵「ら"っ……！！」

セントジョーンズは、その黒に飲まれていく。

(；･∀･)「セントーーー！！」

|∴∵∴∵∴∵∴(･)∴∴.(･)∴∵∴∵∴∵|

|∴∵∴∵∴∵∴(･)∴∴.(･)∴∵∴∵∴∵|「つぎ、おま」

(；･∀･)「～～～ッ！！！くっそ！！」

こうなってしまえばもう、セントジョーンズを見捨てて一人で逃げるしか道はなかった。
でも、モララーは素直に逃走などしたくはなかった。
捉えられ『自分』というものが崩壊する事より、いまはどうしようもないバケモノへ一矢報いてやりたかった。

すまない、セント。
心で繰り返しながら、モララーは非常階段を駆け下りる。

(；･∀･)「バケモノめ……」

|∴∵∴∵∴∵∴(･)∴∴.(･)∴∵∴∵∴∵|

黒く暗い手がこちらに伸びてくる。
こんなのに、捕まってたまるものか。

(；･∀･)
73 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 20:10:14 ID:APT7Nq1E0: セントーーー！！
74 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 20:14:01 ID:f9X2okJUO: そしてtanasinnが増えて不利になっていくと
75 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 20:15:54 ID:/FmawnyQ0: 鬼が増える鬼ごっこか……
76 名前： ◆BnhUepkPaA[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 20:25:15 ID:321QqJBQ0: 取り敢えず、距離を離す。

(；･∀･)「うおおおおお！！！」

|∴∵∴∵∴∵∴(･)∴∴.(･)∴∵∴∵∴∵|

(；･∀･)（こいつは、確か設定の集合体だと言っていた……）

そしてまともな設定である俺たちを恨み、襲ってくる存在だと
ならばそこまで知能は高くないはずだと、モララーはそう考える。

(；･∀･)（ようはジョジョの遠隔自動操縦型のイメージだ。こいつを止めるには……単純な思考でいい）

そうこう考えている間に、モララーは非常階段を降り切ってしまった。
そして後ろからは当然、奴がおってくる。
でもそれでいい。問題はない。ここは非常階段。

もともと非常事態に備え作られた場所だ。ホテルの場合、多くは火事。
火の手を避けて逃げる為の他、火の手を留める為にもある。
もっと具体的に言えば、遮るもの。

(；･∀･)「おらああああああああああ！！！！」

|∴∵∴∵∴∵∴(･)∴∴.(･)∴∵∴∵∴∵|「ぉあ」

tanasinnが追いつくよりも早く、モララーは力づくでそれ……二枚の『防火扉』を閉めた。
77 名前： ◆BnhUepkPaA[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 20:41:12 ID:321QqJBQ0: (；･∀･)「よし！」

思いのほかうまく行った。防火扉は構造上、一度綺麗に閉まるとなかなか開かない。
やつがどの程度の思考が出来、どの程度でこの扉を看破するかはわからないが、
それでもかなりの時間稼ぎになるだろう。

扉の向こう側からは、がんがんと扉を叩く音が聞こえる。

(　･∀･)「よし、この時間稼ぎはでかいぞ！！いまのうちにしゃ……シャ」

(* ･∀･)「ｼｬﾊﾞﾄﾞｩﾋﾞﾀｯﾁﾍｰﾝｼｰﾝ！ｼｬﾊﾞﾄﾞｩﾋﾞﾀｯﾁﾍｰﾝｼｰﾝ！」

(* ･∀･)

(；･∀･)「……あれ」

今、少し自分というものを見失いそうになった。
まさか、どこかのタイミングでtanasinnの手にかすりでもしたのだろうか。

(；･∀･)「……へへ。悪い冗談だろ。俺はまだまだこのキャラでいたいぜ」

(；･∀･)「さっきはらしくなく、懐古してたけど……こう、失いそうになると大切さがわかるような気がするな」

(；･∀･)「やっぱりまだまだ、俺はこのままの世界でいい。またブーン系世界で、みんなと生きてたい」

モララーはふらふらとしながらも、歩みを進め目的地に到着していた。
気付けば目の前には、大宴会場。

(；'A`)「あっ……モララー！大丈夫だったか！？」

(；･∀･)

(；･∀･)「……なんとかな」

―――まだまだこの仲間たちと、作品を演じていたい。
83 名前： ◆BnhUepkPaA[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 21:59:08 ID:321QqJBQ0: ―――

('A`)「よぉーし……」

('A`)「けっこう集まってきたな」

（　＾ω＾）「そうだおね……」

ξﾟ⊿ﾟ)ξ「でも、まだ来てない人も」

(；･∀･)「……やつにやられた可能性も高いけどな」

川ﾟ -ﾟ)「それは言うな」

モララーが到着したのはかなり遅かった方で、
既にほとんどのAA達が集まっていたあとだった。
それでも、まだ来ていないものもちらほら見かける。

(　･∀･)「キュートとかは……？」

（　´_ゝ`）「……うん」

（´<_｀　）「もう、飲まれちまった、ってのが有力だな」

从ﾟ∀从「……うん」

从'ー'从「……あとデレちゃんとかも、まだいないんだね」

('A`)「……ホントだな。……無事だといいけど……」

（　´∀｀）「……モナ」
84 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 22:03:37 ID:f9X2okJUO: 何やら不穏
85 名前： ◆BnhUepkPaA[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 22:13:15 ID:321QqJBQ0: 辛気臭い空気が、その縦長の会場に溢れていた。
皆心配なのだ。あのバケモノの所業を、ほとんどは目の当たりにしたのだから。

（　＾ω＾）「……でもまぁ、今は情報交換が先決だお」

ξﾟ⊿ﾟ)ξ「そうよね……まずは設定について、とか」

('A`)「この中で『設定』を持ったやつは何人いる？」

(　･∀･)「……」

しかしこの問いには、誰も反応をなさなかった。

（　＾ω＾）「ドクオのみ……ってことかお」

ξﾟ⊿ﾟ)ξ「ロクな設定がなかったのか、そもそもそんな有用な設定は既に消されてるかのどっちかでしょうね」

（　´∀｀）「冷静に考えたら、おかしい話でもないモナね。
　　　　　　tanasinnは僕らを陥れたいわけだし、そんなものをこのホテルに残しとくわけないモナ」

从'ー'从「……じゃあ、どうしたらあいつを倒せるの～？」

（　＾ω＾）「……」

そんな突飛な案が、現状で浮かぶわけもない。
そうなると、可能性を虱潰しにしていく他に道が見つからない。

要は、部屋を片っ端から探索し、作者が設定を残していないか探し回る。

あのバケモノに気を付けながら、だ。

（　＾ω＾）「……無茶ぶりもいいとこだお……」

('A`)「……」
86 名前： ◆BnhUepkPaA[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 22:27:48 ID:321QqJBQ0: ('A`)「それでも……俺たちは行動するしかないんだよ」

('A`)「お前らもそうだろうけど……こうやって集まる間にも、数々のAA達が設定を潰され、崩壊してきた……」

ぎりり、とドクオが拳を握り固める。
その悔恨すら浮かぶ真剣な表情に、その場にいた全員が、ドクオの方を見た。

('A`)「俺もそうだ。ヒート……あいつは、見つかった時には既に、ブームの姿にされ、言葉も支離滅裂だった……」

（　＾ω＾）「……」

('A`)「俺はあいつが許せない。必ずあいつを倒し、もとの世界に戻るんだ……」

('A`)「あいつがどんな設定の集まりで、どんなバケモノでも……絶対どこかに穴はあるはずなんだ」

('A`)「お願いだ、みんな。俺に力を貸してくれ」

ドクオが強い眼差しで、手のひらをしたにむけて前に出す。

('A`)「俺は見ての通り、ブーン系の中でも一番情けない基本設定さ。
　　　でもここまでブーン系でやってこれたのは、お前らがいつだって助けてくれるからだ」

('A`)「……頼む。俺に力を貸してくれ。皆で、やつを倒そう」

川ﾟ -ﾟ)ξﾟ⊿ﾟ)ξ（　＾ω＾）从ﾟ∀从（　´_ゝ`）从'ー'从
(　ﾟ∀ﾟ)（　´∀｀）（´<_｀　）lw´‐ _‐ﾉv(*ﾟーﾟ)

そこにいた多くのAA達も、心持ちは一緒だった。
必ずや、あのもとの世界へ帰る。
そんな決意を込めた手のひらに、皆も自分の手のひらを重ねていった。

('A`)「……」

('∀`)「みんな……！！」
87 名前： ◆BnhUepkPaA[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 22:33:10 ID:321QqJBQ0: ただし、それは―――

(；'A`)「はぁ……はぁ……！！ごめん皆！言い出しっぺの俺が遅れてしまって！！」

ζ(ﾟーﾟ*；ζ「はぁっ……はぁっ……あ、あたし達、途中でtanasinnに襲われちゃって……」

（＾ω＾　）「えっ」

川ﾟ -ﾟ)「は？」

ξﾟ⊿ﾟ)ξ「え？」

(；'A`)「皆無事そうで良かった……！！あれ、お前ら、何して……」

('A`)

(；'A`)「…………えっ？」

('A`)「……ば、れ、タ」

|∴∵∴∵∴∵∴(･)∴∴.(･)∴∵∴∵∴∵|「ばれ」

バケモノのてのひらに、だ。
89 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 22:34:45 ID:FnNtLUSM0: なん…だと……
90 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 22:35:12 ID:f9X2okJUO: デレがいなかったのはそのせいか
tanasinnがバカじゃないとなるといよいよ難しくなってくる
91 名前： ◆BnhUepkPaA[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 22:35:56 ID:321QqJBQ0: (；'A`)「みんな―――――――――！！！」

（；ﾟωﾟ）「あっ……！！！！」

|∴∵∴∵∴∵∴(･)∴∴.(･)∴∵∴∵∴∵|「こっちに、おいで。」

その場にいる全員が、既に偽ドクオと手を重ねており――――――
92 名前： ◆BnhUepkPaA[] 投稿日：2012/10/30(火) 22:37:10 ID:321QqJBQ0: ――――――どくん。

「「「「ぁああああああああああああああああぁあああああああああああ！！！！」」」」
93 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 22:38:11 ID:w7hEV2AA0: うわああデレいないのおかしいと思ったんだよおお
一気に犠牲者ががが
94 名前： ◆BnhUepkPaA[] 投稿日：2012/10/30(火) 22:40:24 ID:321QqJBQ0: (；'A`)

ζ(ﾟーﾟ*；ζ

（；ﾟωﾟ）

ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ

ツンとブーンは、とっさに手を引っ込めた。
最後の方に手を重ねた事もあり、紙一重ほどの差があったのだろう。

ドクオとデレは、動けなかった。
目の前にある絶望に、体が反応しなくなっていた。
95 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 22:41:47 ID:0.OC/mAw0: ＧＹＡＡＡＡＡＡ
ほぼ全滅じゃないですかーやだー！
96 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 22:44:58 ID:3BppXXLk0: いや、まだ"やつ"がいる･･･
97 名前： ◆BnhUepkPaA[] 投稿日：2012/10/30(火) 22:47:55 ID:321QqJBQ0: その4人を除いた、他の全ては。

川ﾟ -ﾟ)

川ﾟ -ﾟ)「電車の中で白目剥きながら睫毛抜いて食べるの楽しすぎワロタｗｗｗｗｗｗｗ」

　彡⌒ミ
（　´_ゝ`）「ああ…母者さんのここ、ミルキーな味がするよ……とってもママの味だ……」

　@@@
@#_、_@
（　ﾉ`）「fuck♂you」

　彡⌒ミ
（　´_ゝ`）「のっへぇえええええええ！！！いい夢見させてもらったぜ……あばよ！！」

姿が変わり。性格が変わり。

(　ﾟ∋ﾟ)「階段の前の生け垣の角にチョッッッコレィトサンデェィイエーイ！　いえーい♪　家ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

( ﾟ∋ﾟ)｢レッツくそみそ｣

ﾋｭﾝﾋｭﾝ三(-＿-)三(-＿-)三(-＿-)三(-＿-)三ﾋｭﾝ

ｨ'ト―-ｲ、
以`ﾟ益ﾟ以「るっせーよ魔法使い目前の童貞が！！！！」

(-(　・∀・)「そろそろ僕ら、顔文字の仮面なしでしゃべりませんか？」

;;;;;|::　（へ） ,（へ）　|ｼ｢正直小顔に憧れてる｣

|ﾟﾉ＾∀＾）「ラーメンイケメン君ブサメンｗｗｗｗｗ」

【＋　　】ゞﾟ)「出たり入ったりしまーす」

(‘_Ｌ’)「ロケットパンチ！！あ、もう腕がねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

（；ﾟωﾟ）(；'A`)ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξζ(ﾟーﾟ*；ζ
98 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 22:49:56 ID:r5j7Ie/YO: あれ、ちょっと笑える
99 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 22:50:07 ID:P/8ts9s.0: 誰がどれになったのかちっともわからん！！
101 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 22:57:37 ID:APT7Nq1E0: なにこれカオスwwwwwwwwwww
102 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:00:52 ID:DTzTKYGk0: もうこれ全滅エンドしか見えないんだけど……
103 名前： ◆BnhUepkPaA[] 投稿日：2012/10/30(火) 23:01:06 ID:321QqJBQ0: 蚊「さいごのガラスをぶちやぶれ」

川ﾟーﾟ))))))))「にゃーん☆ｗｗｗｗｗ」

川д川「私ね、ヒップホップに転向しようと思うＹＯ」

（　ФωФ）「見えぬ！この猫の目を持つこの私でも！」

(;;::∪::;;)「は～い、ミラノ風ドリアで～す」

爪；'ー`)「ペットボトルのキャップを集める趣味が無ければ即死だった…」

(；´∀｀) ｢うちの生徒の斎藤君が台湾行って女になってきやがったモナ･･･｣

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「それでは次回も！おっぱいをぽいんぽいーんぽいんせちあ！」

(・∀ ・)「いつの間にか煮込まれていた俺のレグザフォンｗｗｗｗｗ」

――――――今まであった当然が、全て目の前で崩壊する。
104 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:02:05 ID:rgUWS3ec0: なにこれテラカオスwwwwwwwwwwwwww
105 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:03:41 ID:T7S9CTfw0: ちくしょうwww 一気にお題消化しやがってww
106 名前： ◆BnhUepkPaA[] 投稿日：2012/10/30(火) 23:06:05 ID:321QqJBQ0: （∪＾ω＾）｢俺がわんわんおとしか喋れないといつから錯覚していた？｣

(*ﾟーﾟ)「ぁああああああドクオの眼にバイブつっこみたい！！ほっぺたキレの悪いカッターナイフで切り刻みたいよぉおおおおお！！」

（　＞＜）「働くって何ですか？わかんないです！」

（　´∀｀）「おいおい、蚊取り線香かよ」

(　ﾟ∋ﾟ)「退かぬ！　媚びぬ！　顧みぬ！！」

从'ー'从｢あれれ～？私の影がないよ～？｣

(　う∀；)「それでも……！それでも僕は''ソラ''が大好きなんだ……！！」

从 #ﾟ∀从「ジャコビニ流星アターック！！」

(　´∀｀) ｢レモナは僕が育てたモナ」

从'ー'从「ふえぇ……汚い手で渡辺さんの麗しい御髪を気安く触らないでよぉ……」
108 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:08:35 ID:fPmgv/5M0: やだこの状況をどうにかできる気が全くしない
107 名前： ◆BnhUepkPaA[] 投稿日：2012/10/30(火) 23:07:53 ID:321QqJBQ0: 从'ー'≡'ー'从「あれれ～？　あれあれあれれれ～？　あれれれれれれあれれれ～？」
从'ー'≡'ー'从「あれれ～？　あれあれあれれれ～？　あれれれれれれあれれれ～？」
从'ー'≡'ー'从「あれれ～？　あれあれあれれれ～？　あれれれれれれあれれれ～？」
从'ー'≡'ー'从「あれれ～？　あれあれあれれれ～？　あれれれれれれあれれれ～？」
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从'ー'≡'ー'从「あれれ～？　あれあれあれれれ～？　あれれれれれれあれれれ～？」
109 名前： ◆BnhUepkPaA[] 投稿日：2012/10/30(火) 23:12:38 ID:321QqJBQ0: 从'ー'≡'ー'从「あれれ～？　あれあれあれれれ～？　あれれれれれれあれれれ～？」
从'ー'≡'ー'从「あれれ～？　あれあれあれれれ～？　あれれれれれれあれれれ～？」
从'ー'≡'ー'从「あれれ～？　あれあれあれれれ～？　あれれれれれれあれれれ～？」
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从'ー'≡'ー'从「あれれ～？　あれあれあれれれ～？　あれれれれれれあれれれ～？」
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　　　　　　「君たちも、ほら」
110 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:13:08 ID:7Qf6nO.o0: 畜生この流れで消化されるとわ
111 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:13:11 ID:rO6PJNEE0: ああ、そういや何か気に入ったとか言ってたっけ、それ……
112 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:13:15 ID:r6qolL96O: 深刻な状況のはずなのにわらえる
113 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:13:54 ID:BW6f9txk0: ぎゃあああああああ
114 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:19:15 ID:tH7HX3/I0: なんじゃこりゃあああああ
どれがどれになったんだｗｗｗｗｗｗｗ
115 名前： ◆BnhUepkPaA[] 投稿日：2012/10/30(火) 23:21:08 ID:321QqJBQ0: （；ﾟωﾟ）「う……うわ……うわあああああああああぁああああああ！！！！！」

(；'A`)「あ……あ……！！！」

ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ

ζ(；ー；*ζ

そしてこの四人も。

この、混沌のなかに。
116 名前： ◆BnhUepkPaA[] 投稿日：2012/10/30(火) 23:24:33 ID:321QqJBQ0: 飲み込まれ――――――――――――

「飲み込まれなァアアァァァァァァァァい！！！」

|∴∵∴∵∴∵∴(･)∴∴.(･)∴∵∴∵∴∵| |∴∵∴∵∴∵∴(･)∴∴.(･)∴∵∴∵∴∵ |∴∵∴∵∴∵∴(･)∴∴.(･)∴∵∴∵∴∵| |∴∵∴∵∴∵∴(･)∴∴.(･)∴∵∴∵∴∵|
「ぇあ」

（；ﾟωﾟ）「！！！」

(；'A`)「えっ」

ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ

ζ(ﾟーﾟ*；ζ「なっ……なにが……」

そこに突如現れた光が、たくさんのtanasinnを吹き飛ばしていく。
117 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:25:52 ID:xLwLFKmcO: 来たか、あのしょぼくれが……
118 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:26:38 ID:rO6PJNEE0: 盛り上がってまいりました
119 名前： ◆BnhUepkPaA[] 投稿日：2012/10/30(火) 23:27:51 ID:321QqJBQ0: |∴∵∴∵∴∵∴(･)∴∴.(･)∴∵∴∵∴∵|「…………」

砂塵が舞い上がり、視界が不明瞭に。

「なーんだこのカオスワールド！？えっ！？新手のハロウィンぱーちぃですか！？」

「まぁどうでもいいや！でもそんな、みーんなのーピーンチにーかーけつーけるーのはぁああああああ！？♪」

「それはそうです言わずもがな……」

その発信源から現れたのは―――

(´･ω･`)「このショボン様さ！！！！
120 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:29:12 ID:r5j7Ie/YO: ショボンも軽く呑まれ気味だろこれｗｗｗｗｗ
121 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:29:38 ID:rgUWS3ec0: きたああああああああああああああああああああ
122 名前： ◆BnhUepkPaA[] 投稿日：2012/10/30(火) 23:31:29 ID:321QqJBQ0: ――――――Break the star system.

　　　Counterattack time……
123 名前： ◆BnhUepkPaA[] 投稿日：2012/10/30(火) 23:33:06 ID:321QqJBQ0: 寝るます
124 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:34:14 ID:APT7Nq1E0: 乙wwww
125 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:37:11 ID:mMtmuhb20: 乙
127 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:39:27 ID:f9X2okJUO: 乙
対抗手段に期待
129 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/30(火) 23:42:38 ID:0.OC/mAw0: 大量に消化しよったｗｗ
そういやしょぼくれ今までいなかったな乙
130 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/31(水) 00:14:36 ID:US9y5J1I0: ショボンもう飲まれても関係ねえだろコイツｗｗｗｗ
131 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/31(水) 00:27:19 ID:tiFr7/K60: 乙ww ちくしょうお題消化姑息だけど面白いwww
そういえばショボンってモララー以上にキャラが変わったAAだよな
136 名前：名も無きAAのようです[sage] 投稿日：2012/10/31(水) 20:18:09 ID:VqhHDpS20: やだ…ショボンがかっこいい…

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