（　＾ω＾）お題を300こもらって華麗に短編かくようですｗｗｗｗｗ

573 名前： ◆3aEVt9oZig[] 投稿日：2012/10/10(水) 12:53:56 ID:Y5U6n46E0: ～～～まえがき（>>1の自伝、つまりもうお題消化スタートしてる）～～～
みなさんこんばんわ。さっそくですが300ものお題をありがとうございます。
みなさんの難解なお題の数々、私は頭を抱えさせられました。

>>1が就職して職場から投下というお題もあったので、あれから僕は就職活動を始めました。

しかし就職氷河期の今、面接で「特技は？」と聞かれて「無茶ぶりへの対応力と屁理屈です！」と答えるような馬鹿はどこの企業も雇ってくれませんでした。

おちんこぽろぽろうんこぺろぺろ！！うんこぺろぺろ！！うんこぺろぺさｃｆばｇｌんｆｓｄｇふぁｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐおちんちんランドはじまるよー！

しかし努力の末ようやくといいますか、親のコネを用いて、なんとか【自宅警備業務】という仕事にこぎつけました。
なんと時給換算で0円という超絶ブラックな職業です。皆さんは絶対にやらない方がいいです。

最後に、このスレにお題のまとめをしてくれる勇者様はいらっしゃいませんか？いたら僕は喜びます。それだけ。

あと、基本的に全編ながらでお送りします。実は唯一書き溜めたのがこのまえがきだったりします。

では、次レスから作品を始めます！
575 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 13:04:06 ID:33DLgMmQ0: くらい。くらい。

「―――そうして僕らは、また今日も作者の端末の中で埋れていく」

せまい。せまい。

「そうだ。僕らはここにいる限り―――個性を、持てない」

そんな世界で。

（　　）「……あいつらが、憎い」

　　　　　　　……あのスターシステムだけが、とても憎い。
576 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 13:05:31 ID:33DLgMmQ0: ―――劇場版制作決定！！！

脚本：300個のお題もらってキョドってる作者

主演：テンプレAA達！

資本主義と民主主義の対立をテーマに、中尾彬の声真似をしながらあんな無茶苦茶なお題達の個性を見抜いて捌きつつ最大級の面白さを引き出す>>1（ゲス顔）が

引退したはずの優勝請負人とまさかのタッグで書く（つもりだったけどもちろん断られた）

どろどろの昼ドラ調ほのぼの系サスペンスヒューマンドラマSFハイパースペクタクルテラロックファンタジー
ギガ裸ワイシャツファンタジー青春ラブコメシリアナホラーバトルロワイアル群青劇
超ハイスペックカオスRPGのようなアクション風ラブエレメンタルプチバトルホラーストーリーシンプルハートフルチンポフル
ドラゴンダークギガエターナルミステリーリリカルロジカルギャグボール
ハイスペクタクルおちんぽカタストロフィーデストロイギガファイタークラッシュファイアファンタジー十徳ナイフファンタジー超大作！！

『（；＾ω＾）スターシステムブレイク！！（＾ω＾；）』

～同時上映～
('A`)frisk!のようです
（　＾ω＾）はあらゆるヒート達と乳繰り合うようです
(*ﾟдﾟ)は誕生日に何かしらのとてつもなく素晴らしい物を>>1が用意してくれていると信じているようです
(#ﾟдﾟ)は誕生日に何かしらのとてつもなく素晴らしい物を>>1が用意していなかったため、アルファベットＵを片手に>>1の家に乗り込むようです

～特別企画～
>>1と織田裕二の対談企画
579 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 13:17:28 ID:33DLgMmQ0: ～～～

('A`)「お前、栄養ドリンクに何の媚薬入れる派？」

―――ふと、ドクオが酔狂な事を聞いてきたので、僕は耳を疑ってしまった。
ふと目をそちらに向けても、薬莢をいじくりかえす彼の目があまりに真面目だから、聞き間違いなのかと思ったくらいだ。

（　＾ω＾）「……え？なにいきなり」

('A`)「いま言った通りだよ。栄養ドリンク飲む時、入れるだろ、媚薬」

（　＾ω＾）「いれねーよ」

('A`)「……そう」

（　＾ω＾）「……」

これにはブーンも悟らずにはいられなかった。
彼の性癖がとんでもない方向に倒錯しているのは知っていたが、これがギャグでない事が、悲しくて堪らない。
この世界の瘴気が及ぼす「毒」は、とっくにドクオを追い詰めていたのだ。

（　＾ω＾）「……ドクオ、お前……」

大丈夫か、と何の意味もない事を聞こうとした、だけど。

('A`)「大丈夫だよ。お前も、目の前の戦いに集中しろよ」

心を読んだかのように彼がそういうので、押し黙った。

('A`)「……ふふ」

('A`)「死して屍拾うものなし、されどさぶらひ国土となりて国の肥やしとならん……面白くなき世を面白く……」

('A`)「なんてな」

満足そうに眺めたそれを、彼はそのままホルスターへしまった。
585 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 13:33:51 ID:33DLgMmQ0: ('A`)「ロマネスクまで、お互いあと一人ずつ……か。たぶん、このペースなら大丈夫さ」

（　＾ω＾）「……『フリスク』のストックは？」

('A`)「３」

（；＾ω＾）「っ……！」

('A`)「いいんだよ。そんなことは」

（；＾ω＾）「……」

('A`)「ふふ。そんな顔するなよ……あ、そうだ。なぁ、ブーン。帰ったらさ……」

（　＾ω＾）「なんだお？また一緒にAVみようとかいいだすなお」

('A`)「なんでわかったの？せっかく良いのが手に入ったのに」

（　＾ω＾）「ふいんき（何故か変換出来ない）に決まってんだろうがお。ちなみにどんなやつ？」

('A`)「中だし義母レイプ」

（　＾ω＾）「ぜッッッッてーーにやだ」
587 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 13:43:00 ID:33DLgMmQ0: （　＾ω＾）「何が悲しくて戦友と熟女もののAV鑑賞しなきゃいけないんだお」

('A`)「あ、別に熟女ものではないぞ」

（　＾ω＾）「まじかよ。なんだその新手のタイトル詐欺」

('A`)「ザギンでモーホーのチャンニーとオールしてきたジャニーさんが、新学期迎えたてのJKと援助交際するっていう企画もの（スカトロあり）」

（　＾ω＾）「もうやだその時点で題名通りじゃないもの……義母とレイプはどこにいったの……」

('A`)「どうしてだよ。あ、スカありっつってもお前の嫌いな糞食とかは一切ないぞ」

（　＾ω＾）「うんことかもう俺には関係ない。論点そこじゃないわ馬鹿」
588 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 13:53:20 ID:33DLgMmQ0: ('A`)「残念だなぁ、なかなか面白いんだぞ。特に、やっとのことで逃げ出したJKが白目向いたまま空を泳ぐマグロに犯されるシーンとか」

（　＾ω＾）「……前言撤回、ちょっと興味わいてきたわ」

('A`)「まぁ、この戦いが終わったら……こんな性癖も、ふっとんじまうかもしれないけど」

（　＾ω＾）「大丈夫だお。お前が変態な事までは、どうせ変わらないんだろうし」

('A`)「……」

('A`)「はは……そう、かもな」

―――そして、扉を開ける。
589 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 14:02:27 ID:33DLgMmQ0: 扉の先に待っていたのは―――この城の雰囲気に似つかわしくない、ただの幼女だった。

*(‘‘)*

だがその魔気。それだけで僕とドクオは理解した。
……こいつが、四天王の一人、一発で街一つを落とす魔法「ちくびーむ」を操る狂気の幼女
「ヘリカル沢近」―――！！

*(‘‘)*「よく来たな……と言いたいが、ここまでこれたという事は、下にいた我々の部下どもは役に立たなかったようだな

('A`)「ああ。あの雑魚どもの事か？たぶん今頃、下でお寝んねしてるだろうぜ……血を流してな」

*(‘‘)*「私の魔具どもとて、そこまでやわではないはず……それに、お前らの心を揺さぶる為に、お前らの思い入れの深いものを召喚して置いたのだがな」

('A`)「ああ。びっくりだよ。まさかこんなとこで王騎将軍に出会うと思ってなかったよ」

（　＾ω＾）「僕もまさかこんなところにメメクラゲがいるとは思わなかった」
591 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 14:12:45 ID:33DLgMmQ0: とにかく、とドクオがホルスターに手をかけながら言った。

('A`)「アリストテレスもバッハもアインシュタインも倒してきた。あとはお前だけだ。覚悟しろよ。俺のアナルの準備はokだ」

*(‘‘)*「……面白い。だが、その粋がりはいつまで続くかな……？」

（　＾ω＾）「……どういう意味だお？」

*(‘‘)*「ふふ……」

彼女はそう言い指を、余裕の笑みを浮かべたままぱちりと鳴らす。

*(‘‘)*「……こう見えて、私は性格がとても悪くてね。私が一番好きなものというのが、友情が壊れる瞬間なんだよ」

(；'A`)「は……？」

少しずつ、ヘリカルの後ろのカーテンが開いていく。
そこにあったのは

（　＾ω＾）（……人？）

椅子だ。なんの変哲もない……椅子。しかしそこには、見覚えのある人物が座っている。
あれは、まさか……

（；＾ω＾）

（　〈i〉ω〈i〉）「……ウウー……」

（；＾ω＾）「じ、ジョイナスくん！！？」
597 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 14:27:22 ID:33DLgMmQ0: （；＾ω＾）「ジョイナス君！ジョイナス君じゃないか！なんでこんなところに！？」

(；'A`)「おいジョイナス！？嘘だろ！？」

間違いない。かつての仲間、ジョイナスだ。

『荒廃した街にひっそりと佇むかかし』戦で自爆し、俺らを守って死んだはず。
しかし、肉体はそのままに彼は生きている。現に、目の前に。

*(‘‘)*「ふふふ……ははははは！！」

（；＾ω＾）「てめぇ！ジョイナスくんに何をしやがったお！？」

*(‘‘)*「なにを？ははははは！もう、気づいているんだろ！？私の部下とやり合って……自爆をし、
いまこうして五体満足でまともに生きている！その意味をな！」

*(‘‘)*「お前らと一緒さ！こいつは有能な人材だったからな！少々『改造』させてもらったのさ！」

（；ﾟωﾟ）「！！」

まさか。この非道達は……ジョイナス君にまで……

（；ﾟωﾟ）「おちんぽカタストロフィかお！？」

*(‘‘)*「ご名答！」
602 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 14:36:34 ID:33DLgMmQ0: （；ﾟωﾟ）「このクソ野郎どもが……！！」

ぎりぎりと、拳に込める力が強くなる。血が早く流れていくのがわかる。
こいつらは絶対に殺さなくてはならない。
あれだけ戦いを忌み嫌い、最後まで戦いを拒む為に自爆を選んだジョイナス君を……

（；ﾟωﾟ）「お、ま、え、ら……！！」

許さない。絶対許してなるものか。

（；ﾟωﾟ）「あああああああ！！」

僕はヘリカルに突っ込んでいく。

*(‘‘)*「ふっ……！いけ、『水星へ向かってほふく前進する月』ジョイナス」

*(‘‘)*「かつての仲間を、ぶっ殺してやれ」
604 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 14:45:22 ID:33DLgMmQ0: (；'A`)「！　右だブーン！！」

（　〈i〉ω〈i〉）

（；ﾟωﾟ）「っ！」

ヘリカルに突っ込む事はかなわなかった。
何故ならジョイナス君が、動いていた。
そのスピードを見て、ブーンは確信する。

彼はもう―――「適合」してるのだ。

しかし次の瞬間だった―――その思考に要したほんの一瞬を、ブーンは後悔した。

（　〈i〉ω〈i〉）「―――暗黒を暗躍する魔弾を装填。（ＣＯＵＮＴ　Ａ　ＮＵＭＢＥＲ　ＯＦ　ＤＥＡＴＨ.）」

（；ﾟωﾟ）「！」

*(‘‘)*「ふっ……」

(；'A`)「逃げろブーーーーーーン！！」

（　〈i〉ω〈i〉）「我が身を以って鉛となし（ＣＯＬＬＥＣＴ　Ａ　ＮＵＭＢＥＲ　ＯＦ　ＢＯＤＹ.）
我が血を以って火薬となす。（ＣＵＲＳＥ　Ａ　ＮＵＭＢＥＲ　ＯＦ　ＡＬＬ.）
妖獣よ（ｎｏｗ）
汝の疾走を――（ｌｅｔ’Ｓ――）」

「――歓迎する。（――ｓｔａｒｔ）」

轟音と業火が、ブーンを包んだ。
605 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 14:57:21 ID:33DLgMmQ0: （；＾ω＾）「がっ……！」

(；'A`)「……！大丈夫か！？」

ブーンは、それを回避していた。
自分のおちんぽカタストロフィを使用したのだろう。底抜けのスピードでバックステップしていた。

（；＾ω＾）「大丈夫だお！それより―――こっちは僕に任せろ！」

（；＾ω＾）「ヘリカルを、頼む！」

('A`)「……！」

*(‘‘)*「ほう……？」

('A`)「わ、わかった！」

（；＾ω＾）「さぁこい！ジョイナス君！」

（　〈i〉ω〈i〉）「ほう……さっきの一撃を避けた日暮里か。しかしその余裕……いつまで続く日暮里？」

（　〈i〉ω〈i〉）「きんたまマウスに女性器アイを持つ僕に……勝てるとでも思ってる日暮里か？」

（；＾ω＾）「……改造手術を受けて、えらくご機嫌じゃないかジョイナス君」

（；＾ω＾）「でも思い出させてやるお……！お前が本当に強かったのは、そんな数々のスキルじゃあない」

（；＾ω＾）「誰にも負けない、平和を愛する心だったお！」

（　〈i〉ω〈i〉）「戯言を！！」
607 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 15:05:48 ID:33DLgMmQ0: *(‘‘)*「はは……始まったみたいだな向こうは。任せて大丈夫か？ジョイナス……あいつは強いぞ」

('A`)「大丈夫さ。あいつの事はブーンがよくわかってる。それより、自分の心配はいらないのか？」

(#'A`)「女の子のパンツを覗いて幾星霜！！この『童帝』ドクオ様が、相手をするぜ！」

*(‘‘)*「笑わせてくれる。童貞が処女に勝てるのか？」

('A`)「俺の股間はレーヴァテイン（ＴＨＥ　ＦＩＲＳＴ）！！」

こいつには手加減はしない。
もう限り少ないフリスクを、ケツに挿入。

そして、俺はバナナを……！！
608 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 15:11:07 ID:33DLgMmQ0: ―――近未来！精液で構成される世界にて！人々は肛門に突っ込む事で武器化することのできるバナナを開発した！人はそれをおちんぽカタストロフィと呼んだ！

彼らは闘う！！……元の世界を取り戻す為に！！

('A`)frisk!のようです第二十八話「アンチパイ投げ合戦統一戦線」

次回へ続く……！！
610 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 15:13:48 ID:33DLgMmQ0: ―――はい、カットです！！

最高の盛り上がりを見せた終盤。
演じる僕らにも熱が入っていて、その監督のOKが名残惜しくさえあった。
611 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 15:27:07 ID:33DLgMmQ0: ('A`)「ありがとうございましたー！」

（　＾ω＾）「ありがとうございましたー！」

監督「いやぁー良かったね今回は二人とも！次もよろしく頼むよ！」

（　＾ω＾）「とんでもない！次もよろしくお願いしますお！」

('A`)「よろしくお願いします！今日はありがとうございました！」

（；＾ω＾）「いっ……やぁー！今回は盛り上がったおね！まさかこのタイミングでジョイナス君がくるとはね！」

（　〈i〉ω〈i〉）「僕も監督に『出番あるよ』って言われた時はついにきたなーって思いました日暮里！」

('A`)「ほんと！この作者さん憎らしい演出だよなぁ！！」

（；〈i〉ω〈i〉）「あ！そういえばブーンさん、大丈夫でした日暮里！？僕のあの攻撃……」

（　＾ω＾）「なにいってんだおジョイナス君。お話が終わったらそんな『設定』、とっくに解除されてるお。もう別に痛くともなんともないお」

（　〈i〉ω〈i〉）「でも僕、まだ新参者だし、まだ慣れない日暮里……ブーンさんを打った恐れ多い感触がどうも抜けなくて……」

（　＾ω＾）「ああ、ジョイナス君はまだこの世界にきて日が浅いもんね。それはすぐなれるお」

('A`)「そうそう。おれとブーンなんかもう作品で何回殺しあったかｗｗｗｗ」

（　＾ω＾）「そゆこと。ジョイナス君は最近人気出てきてるんだから、気にせず演じて力を付けてってくれお！」

（　〈i〉ω〈i〉）「はっ……はい！ありがとうございます日暮里！」
613 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 15:38:23 ID:33DLgMmQ0: *(‘‘)*「お疲れ様でした！いやぁ、盛り上がってきてますねフリスク！」

('A`)「あ！ヘリカルちゃん！おつかれさま！」

（　＾ω＾）「今日も名演だったおね。次からもがんばろうお、ヘリカルちゃん」

*(‘‘)*「いやぁ、ブーンさんにはかなわないですよ、ほんと―――」

【ピンポーンパンポーン♪】

（　＾ω＾）「お？」

('A`)「あれ、呼び出しかな」

*(‘‘)*「あ、多分私ですね。次は総合で仕事があるし」

【AAのヘリカルさん、ヘリカルさん。作者総合案内所へ起こし下さい。721番の作者様からお仕事の依頼です。繰り返します。ヘリカルさん、お仕事の依頼ですので、総合案内所へお越し下さい】

*(‘‘)*「あー、やっぱり。たぶんカオスギャグなんだろうなぁ……がんばってこよ」

（　＾ω＾）「おー。頑張ってね」

('A`)「人気者は大変だな。頑張って」

*(‘‘)*「いやいやお二人ほどじゃ……ではお先に失礼しますね」

*(‘‘)*「ぴっぴかちゅ………ｷﾞｴﾋﾟｰｗｗｗｗｗｗｗだっﾋﾟｗｗｗｗｗｗｗ」

*(‘‘)*「こんな感じかな……いや、もっと……」

（　〈i〉ω〈i〉）「ヘリカルさん、熱心ですね。尊敬する日暮里」

（　＾ω＾）「彼女はもともと総合生まれだからね。総合のお仕事は、力が入るんだろうね」

（　〈i〉ω〈i〉）「なるほど日暮里……」
615 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 15:44:52 ID:33DLgMmQ0: （　＾ω＾）「よし、今日は僕は非番だな……ドクオは？」

('A`)「ん、まぁ、おれも仕事はないな……帰るか」

（　〈i〉ω〈i〉）「あ、お疲れ様です日暮里！早く二人に追いつけるよう僕も頑張ります日暮里！」

（　＾ω＾）ノシ「おー！次もよろしくだおー！」

('A`)「じゃあなー」

（　＾ω＾）「ジョイナス君、伸びそうだおね」

('A`)「あぁ。最初はちょっとキャラ濃すぎんじゃないかとも思ったが、いいなあれは。無茶なキャラも通るから作者達も使いやすいんだろうな」

（　＾ω＾）「僕らも仕事減らされないように頑張らないと、だお」

('A`)「そんな心配してないくせにｗｗｗ」

（　＾ω＾）「まぁそりゃそうだけどｗｗｗ僕らも長年頑張ってきたからね」
616 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 15:51:27 ID:33DLgMmQ0: （　＾ω＾）「でも、彼らに頑張って欲しいっていうのも事実だお。このスターシステムって制度は、無くならならず受けつがれてくからね」

('A`)「そうだな。どんどん新しい人気キャラも、有力な作者達も生まれてくれればいいもんだ」

「――――――。」

（　＾ω＾）「ん？」

('A`)「ん、どうした？」

（　＾ω＾）「いま、なんて言ったお？」

('A`)「え、いや、新しい人気キャラも有力な作者達も」

（　＾ω＾）「いや、そうじゃなくて、その後に」

('A`)「？　別になにも言ってないけど……」

（　＾ω＾）「？　……聞き間違いかお」

('A`)「おいおいｗｗｗｗ最近おバカキャラの設定が多いからぼけてきてんじゃねｗｗｗｗｗ」

（　＾ω＾）「馬鹿言えｗｗｗｗｗ」
617 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 16:03:28 ID:OcYcUpgU0: ―――スター・システム（star system）

高い人気を持つ人物を起用し、その花形的人物がいることを大前提として作品制作やチーム編成、宣伝計画、さらには集客プランの立案などを総合的に行っていく方式の呼称。
また、資本力やニュースマスコミを利用した大々的な宣伝の反復などによって、その様な花形的人物を企画的に作り出すシステムの事もこの一環として指す。

僕たち、ブーン系世界の住民はこのスターシステムを起用して動いている。
僕らAAと呼ばれる存在は、作者達からぜひ演じて欲しいという『設定』をもらい、それをこなす。

そうやってこのブーン系の世界は保たれている。

―――のだが。
619 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 16:05:51 ID:OcYcUpgU0: でもある日……それが壊れる時がきた。
これはブーン系世界に起きた、とある事件を追ったお話。

設定の上で動くスターシステムの、崩壊の危機。
620 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 16:09:02 ID:OcYcUpgU0: この事件は後に、こう呼ばれる。

『スターシステムブレイク』

　　　　　　　　―――全てはこの三日後、新参AAジョイナス君が無残な姿で発見されるところから始まる。
623 名前：Хаями мокомичи ◆3aEVt9oZig[ shinki_trk.jmgtあっとezweb.ne.jp] 投稿日：2012/10/10(水) 16:18:45 ID:OcYcUpgU0: 休憩。

あ、名前欄とメアド欄にそれぞれ実名と携帯アドレス入れて投下とあったので、
実名はロシア語で、アドレスはわざわざこの日の為に変えました！一日たったらまた変えようと思います！
625 名前： ◆3aEVt9oZig[sage] 投稿日：2012/10/10(水) 16:26:48 ID:OcYcUpgU0: おまけ☆～全文英語で30行、五十音のま行だけで >>1流のスタンダードなセックスを
崖の上のポニョのリズムに載せて心情描写含めて細かく書いたものをほぼまず使われないAA達と一レスで完結させたOP編～

⌒*(･ω･)*⌒MAMEMO MOMEMO MOMO⌒*(･∀･)*⌒

MAMUMI:>>MIMI（　・ e ・）
MYOMYOMU:MOMOMAMAMUMUMAMAMEMAMIAAMEMUMUME

ヽ(＾ヮ＾)ノMOMI MOMI MOMI MAMUMOMEMO!!
MAMEMOMUMEMI MAMEMEMIMU（∴ﾟ зﾟ）
MOMI MOMI MOMI MIMIMOMUMA!!
MAMUMU MUMEMU MOMUMAMOMO
（＾ω＾）-┐ｗｗｗ
（゜３゜）MEMOMEMO MAMUMAMU
MEMIMEMIMIMA MAMEMAMO
MIMIMIMI MAMUMAMU
MEMUMUMAMIMIMA MAMEMAMO(※MAMAMI MIMEMEMUMI MAMIMU)
ν(・ω・ν)
(V) ∧_∧(V) MAMOMOMOMAMEMUMO MIMUMOMOMOMOMUMO
MIMOMIMOMUMU!!MIMOMIMOMUMU!!
MAMAMAMAMAMIMUMI MIMOMUMEMO
MOMI MOMI MOMI MAMUMOMEMO!!
MAMEMOMUMEMI MAMEMEMIMU
MOMI MOMI MOMI MIMIMOMUMA!!
MAMUMU MUMEMU MOMUMAMOMOｗｗｗ
　|　　．．|
　ノ　つДﾉつ (MIMAMU)
MEMUMUMU MAMUMAMU
MEMIMEMIMIMA MAMEMAMO
MIMIMIMI MAMUMAMU
MEMOMIMAMIMIMA MAMEMAMO
MIMOMIMAMEMUMO MIMUMOMOMOMOMUMO
MIMOMIMOMUMU!!MIMOMIMOMUMU!!
MAMAMAMAMAMIMUMI MIMOMUMEMO
　ヽ/⌒~ヽ/
（:::::::::::::::）（MOMOMIMAMI……）
MAMEMOMUMEMI MAMEMEMIMU⌒゜(･ω･)゜⌒
（ ´・ω･）MOMI MOMI MOMI MAMUMOMEMO!!
MOMI MOMI MOMI MIMIMOMUMA!!
MAMUMU MUMEMU MOMUMAMOMO……

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