忌談百刑

第22話 迷惑な同乗者

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43 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 20:49:37 ID:LFL3iTlc0

後から追ってきた先輩に、フサさんは任せます! と声をかけ、自分は分娩室に入る。


中では既に分娩台の上に14歳の少女の体が横たえられていて、
夜勤の産婦人科の先生と、助産師が数人、せかせかと準備をしていた。



『君がこの子の担当医かッ!? こんな状態の子を産婦人科に報告しないなんてどうなっているッ!!』



そうだ。僕ら外科のチームは、未だにこの状態が"妊娠"であるとの判断をしていなかったので、
当然産婦人科に説明はしていなかった。というか、この子は今日で"妊娠三日目"なのだ。
この異常事態をどう説明しろというのか。


『すいませんッ! でも、この子は、特殊な状況なんですッ! 妊娠様をしてますけど、そうじゃないんですッ!』


"破水"と、この腹部の膨らみを見れば、誰だって彼女が妊娠していると思うだろう。
でも、その本質は全く異なった場所に置かれているんだ。

それを知らずに、出産の場面を整えられてしまった事は、むしろ幸運だったかもしれない。

閉ざされた空間であれば、その得体の知れない真実が病院内を駆けまわる事が防げるだろう。
この事実は、秘匿しなくてはならない。フサさんのためにも、"でぃ"ちゃんのためにも。


『今から、何が起こっても、絶対に取り乱したりしないでくださいッ!』


『何を言っているんだ君は!!』



産婦人科の先生が、頭のおかしい研修医を見るような目で叫ぶ。
実際自分でも頭がおかしいと思うので仕方がない。



しかし、その緊張状態も、助産婦の『ひっ!』という短い悲鳴で立ち消えた。

44 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 20:50:08 ID:LFL3iTlc0



叔父は咄嗟にそちらに眼を向ける。

分娩台の上の少女の体が目に入る。悲痛な呻き声が響いていた。


上半身は滅菌シーツで覆い隠されているが、下半身は露わになっている。
分娩台によって広げられた股部の中心に、膣口がぽっかりと開いている。

そこから、だらだらと半透明の液体が流れ出てきている。それを膿盆で受けていた。


やはり、羊水が溜まっていたのだ。 



そして、その羊水の奔流に合わせて、"透明な何か"がゆっくりと産道を通ってきている。




まるで、透明な筒か何かが、子宮内から押し出されて、産道を通ってひり出されるように、
内側から膣内をぐぱぁ、と開いていく。



本来なら、赤ん坊の頭が見えてくるはずなのに、その穴の中には、何も見えない。


代わりに、羊水と分泌液でぬらぬらと光るピンクの肉壁が、絶えず蠢いているのだけ見て取れた。


無数のミミズで編まれたネックウォーマーでも捩じ込んだような、丸見えの秘部が更に押し広げられていく。

45 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 20:50:49 ID:LFL3iTlc0




『ぎぃぃいぁあぁあぁいぃああああああああああああああああああああああッ!!!!』



でぃちゃんの喉から、絶叫が響く。


彼女の体は、やはり"14歳"のものなのだ。
この状態が長く続けば、彼女の体も危ないだろう。




叔父は置いてあった滅菌消毒済みの手袋を手にはめると、
彼女の会陰付近に手を持っていく。

本来これは外科医の仕事ではなく、産婦人科の先生が一喝してしかるべき越権行為なのだけど、
既にこの超常現象に、産婦人科の先生も、助産婦も腰を抜かしている。

彼らからしたら、赤ん坊が生まれてくると思ったら、
勝手に膣があり得ないぐらいに広がっていくという現象にぶち当たった訳だから、当然だ。


そして、確実に感じているはずだ。"目には見えない何か"が、そこから産み落とされようとしている事に。

叔父は、ゆっくりと膣口の手前に手を伸ばす。


『……ッ!』


触れた。


手袋越しではあるが、球形の何かが、確かにゆっくりと体外に排出されようとしている。

広がり過ぎた紅桃色の筒の向こうに、歪にゆがんだような穴も見える。

あれはおそらく子宮口だろう。それが全開に広げられている。





間違いなく、何かが子宮から出てきているのだ。

46 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 20:51:52 ID:LFL3iTlc0



想像はしたくないが、触れているものの大きさと形は、紛れもなく青年の頭そのものだった。





人間の頭部は平均5kgほどある。それに対して、赤ん坊の出産時の体重は3kgぐらいだ。

もちろん、過去には6kg超えの赤ん坊が出産された記録があるが、
少なくとも低年齢での出産は、むしろ低体重な未熟児で生まれてくる場合のほうが多いはずだ。



体積も、成人の頭部と、出産直後の赤ん坊では倍ほど違うだろう。



言うなれば、彼女は今"双子を本当に同時に出産しようとしている"のだ。

骨盤底が広がる苦痛は、人間が味わう痛みの中でも最上級の物だと習ったことがある。


その痛みは、前腕の橈骨と尺骨の間に手を入れられて、無理やり左右に歪められるのと同じなのだから。
14歳の体で、しかもその2倍以上の痛みに耐えられるとは思えない。



しかしながら、今から帝王切開など出来るわけもなく。
叔父は力づくで、その"透明な頭部"を引き抜こうとした。


胎児の分娩がそうであるように、左に回しながら、こちら側に引いていく。
手袋越しに伝わってくるぐちゅぐちゅという感触と、重さが、徐々に増していく。



『いぃぃいぃいいいぃぃいいいいいいいいぃいいぃぃいいいいいいいッ!!?!?!?!???!?』



強烈な痛みが彼女を襲っているはずだ。

叫喚の端に、ごぼごぼと言う水音が混ざりはじめ、泡を吹いているのが分かった。


急がなければならない。

47 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 20:52:18 ID:LFL3iTlc0



その時、叔父の手に、何かとっかかりのようなものが当たった。
それを撫でまわしながら、彼はそれが何であるか直感する。



――耳だ。



人間の、両耳。



それに気づいた瞬間、叔父はその両耳を摘んで、一気に膣口の外に向かって引きずり出すッ!!


びゅるるッ! 羊水と分泌液の混合液が迸って、辺りにまき散らされる。
会陰が切れて、少量の血液が溢れる。そしてその粘性体に混ざって、生臭い匂いを放った。



『あ゛ぁ゛あ゛ッ゛!! あ゛ぁ゛あ゛ッ゛!! あ゛ぁ゛あ゛ッ゛!! あ゛ぁ゛あ゛ッ゛!! あ゛ぁ゛あ゛ッ゛!!』



叔父が引く手に力を込める度に、そういうおもちゃのように、彼女が哭く。


ここで手を止める方が、危険だ。




これが最後だと、彼はいっそう耳を強く引いた。

48 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 20:56:03 ID:LFL3iTlc0



                    『

                     ぎ ゃ゛

                         あ゛
         
                            ぁ゛ 

                              あ゛
                                 あ゛
                                     
                                    あ゛
                                      ぁ゛
                                       ぁ゛
                                     
                                     あ゛
                         
                                   あ゛
                                 ぁ゛
                              ぁ゛
                          あ゛
                       ぁ゛
                      ぁ゛
            
                       あ゛
                         ッ゛
                           ッ゛
                             ッ゛
                               ッ゛
                                ッ゛
                               ッ゛
                             !
                           !
                         ! 
                        !
                       !
                         ! 
                           !
                                
                             』

49 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 20:57:06 ID:LFL3iTlc0






一際大きい悲鳴と共に、今まで強張っていた彼女の二の足がびくびくと痙攣する。



そして、それに合わせるようにヒクヒクと跳ねている彼女の陰唇は、ゆっくりと閉じていった。









                  ――おぎゃぁ

                       



                               ――おぎゃぁ







声が、聞こえた。



余りにも、野太い、産声が。





とうに変声期を終えた、男の声が、閉じられた分娩室に響いた。

50 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 20:57:27 ID:LFL3iTlc0




瞬間、先ほどまで手の中にあった重さと温かさが消えた。
それに合わせるように、でぃちゃんの上半身が、がばりと持ちあがった。

白目を向いて、口の端からは血と泡を垂らしながら、二の腕の天井に向けて伸ばす。
そして縋るような声で、こう言ったんだ。



『ギコさんッ! 行かないでッ!! 私も連れて行ってッ!!!』



その叫びの尻尾の部分が、部屋に響いて、やがて溶ける様に消えていくと同時に、
彼女の上半身から力が抜けて、分娩台にぐったりと倒れ込んだんだ。




同じように、叔父も、その粘膜に塗れた床に腰を下ろしてしまった。




代わりに、今まで腰を抜かしていた産婦人科の先生と、助産婦が、その後の処理をしてくれた。

51 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 20:58:31 ID:LFL3iTlc0







――あれから数日して。



彼女は"でぃ"ちゃんに戻っていた。

事故直後から、今までの記憶は持ち合わせていないようで、
植物状態から目覚めたような反応を示した。

叔父たちは、フサさんとも協力し、口を合わせて、
体の違和感も、記憶障害も、何もかも事故のせいにして、彼女に真実を伝えない事にした。
自分の体を母親に乗っ取られた挙句、得体の知れない何かを出産したなんて、とても伝えられなかった。


その後も叔父はでぃちゃんの担当医を続け、三か月後、彼女は無事に退院していくことになる。

その入院最後の晩、叔父は病室で、眠れないという彼女の話に付き合っていた。



『三ヵ月も学校行ってないと、勉強遅れてそうで不安ですね』



そう言って笑う。

でぃちゃんは、想像以上に聡明で、思慮深い子だった。

実の母と、義理の兄が事故で死んだことを告げられても、決して騒がずに、その悲しみを飲み込んだように見えた。
日々の会話でも、これからフサさんと二人三脚で暮らしていかなくちゃいけないから、
退院したら、まずは家事を覚えないと、と話してくれたこともある。







だからだろうな、叔父は油断していたんだ。

本当の"悪意"っていうのが、どこに隠れて息を潜めているのかを、まだ知らなかったんだ。

52 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 20:59:01 ID:LFL3iTlc0




『勉強だったら、僕が何度か教えたじゃない』

『先生は、教えるのが上手すぎます。学校の先生じゃ理解できなくなっちゃう』



病床で参考書を開いている彼女に、何度か勉強を教えた事があった。

元々医学部の暇な時期には家庭教師や、進学塾の季節講習の臨時講師など、割のいいバイトをしていたことがあるので、
その手のものは、得意だと自負していた。




『……先生、私、これから、どう生きていくんでしょうね』



ふいに、彼女がそんな事を言った。

家族を事故で失ってしまった少女が、血のつながらない父親と二人で生きていく。

自分は世間一般よりは頭がいいと思っていたが、それに関してはちっとも答えが出てこない。
無責任な事も言えないな、とは分かっていたが、黙っているのも気まずいので、口を開く。



『……きっと、悲しい事、苦しい事を乗り越えた人の方が強く生きられるんじゃないかな?』



なかなかに、これも無責任な発言だ、と言ってすぐに公開した。


彼女はそれを聞くと、枕を膝に抱えて、そこに顔を突っ伏してしまった。


――泣かせてしまったかもしれない。


あまり過去を思い出させるような発言は控えるべきだった――。

53 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 20:59:24 ID:LFL3iTlc0






『……くくッ』





不意に、枕の中から、小さくくぐもった声が漏れた。


それは、泣き声、というよりも、笑い声に近い、
もっと"愉悦"の感情を含んだものだった。




『……でぃちゃん?』




背筋に冷たいものを感じながら、彼女の丸まった背中に声をかける。




すると、ゆっくりと、伏していた顔を彼女は上げていく。

54 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 20:59:58 ID:LFL3iTlc0








――顔が、変わっている。






邪悪、を絵に描いた様な表情。

瞳は横長で、蛙の目のように歪んでいる。

口角は吊り上げられて、鋭い犬歯が覗いていた。



酷く楽しい事があった、そんな表情だ。


しかもその楽しい出来事は、一般的には忌むべきことであり、
それは例えば、"人の死"であるだとか、そういう事を心底楽しいと感じてしまう精神異常者の表情だった。


恐ろしいのが、それでもなお、彼女は"でぃちゃん"なのだ。

決して、また誰かの人格が表面化したとか、そういうものじゃなくて、
彼女自身が覆い隠していた部分が、表面に露出した、それが一番正しい表現だと思う。



『……ちがうんです。ちがうんですよぉ、先生』



そう言って、悪戯っ子の様に笑う。


あの時"しぃさん"が見せた、淫靡で妖艶な感じを内包しつつも、
そのあどけない表情でコーティングされた嘲笑。

55 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 21:00:29 ID:LFL3iTlc0




『私、楽しみなんです。これからの毎日が。だって、これでやっと、"お義父さん"――ううん、"フサ"さんと二人っきりになれるんだもん。
 もう、どうやって生きていこうか、楽しみ過ぎるんですよぉ』



人差し指を立てて、くるくると回してみせる。




『やっとあの気持ち悪いババァと、クソ兄が死んだんです。あの二人は、フサさんの気持ちも考えないで、いつも隠れてイチャイチャしてて、
 いつか絶対に殺してやろうと思ってたんです。その挙句、ババァが、クソの子を妊娠とか、笑えない冗談ですよね。
 しかもババァから、ゴミを誘ったっていうんですよ。もう強姦まがいに。そんなの私もフサさんも気が付くって。同じ屋根の下に暮らしてるんだもん。
 挙句、今日から貴女もお姉ちゃん、とか冗談じゃないですよねぇ。
 あんな腐った遺伝子から生まれてくるゲロなんて、さっさと処分した方がいいと思いません?』





楽しそうに、一息で、そんなセリフを吐く。

叔父はパクパクと、陸に揚げられた魚のように口を動かすことしか出来ない。
何か言いたいことがある気がするが、その思考がまとまらない。




なにか、とんでもなくえげつない真実が、今明らかになろうとしている。







だった、そうだろ? この先なんて、誰でも分かってしまうような――。

56 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 21:01:20 ID:LFL3iTlc0



『くひひッ! だからね、あの日、クソが運転しているハンドルを奪って、思いっきり切ってやったんです。


 あの馬鹿共、車内でもイチャイチャしながら、フサさんの悪口を言って。だから、死んで当然なんですよねっ!


 衝突の瞬間に、クソ兄のシートベルトを外して。そしたら二人ともフロントガラスの向こう側でぐちゃぐちゃになったのが見えたんですッ!


 もうすっごく嬉しくって! でも、私も無事じゃ済まなくて、というか、ババァが私の後頭部を蹴り飛ばすみたいに吹き飛んだんで』






『でも、不思議なんですよねぇ。私、夢を見ていたんです。その夢の中でも、私たち三人は、車に乗っているんです。


 運転手はババァ、助手席にクソ兄、後部座席に私だったんですよ。なんで事故と座席が入れ替わったんですかね?


 走馬燈にしても、中途半端じゃないですか。しかも、そこでも、ババァとクズはイチャイチャしてて、


 私、夢の中でも、後部座席から身を乗り出して、ハンドルを切ったんです。そしたら今度は、私が車外に放り出されちゃって。


 気が付いたらベッドの上だったんですよねぇ』

57 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 21:01:59 ID:LFL3iTlc0




――病院っていうのは、どうしたって"生"と"死"が混在する、ある意味、黄泉平坂みたいな場所だ。

だから、時たま、こんな事が起こるんだ。



死者は生者に、生者は死者に。

循環し、逆転し、崩壊して、輪廻する。

悪意も、善意も、愛も、憎しみも、全てを飲み込んで。



それ一個が、生き物のように、病院は稼働するんだ。





叔父は、もう、でぃちゃんの声を聞いてはいなかった。

自身の基盤が、ガラガラと塵になっていく。そして、新しい自分が生まれる。


僕は、何を救って、何が救えなかったんだろう。
救うべきものは、救わざる"命"とは。


医療とは、医学とは、医術の"正しさ"とは。



ベッドの横の丸椅子からゆっくりと立ち上がると、病室を後にする。


すでに"でぃちゃん"も、叔父に話している訳では無く、
殆ど独り言に近い語り口で、何かをぼそぼそと呟いていた。





その最後の言葉だけ、辛うじて叔父は聞き取った。

58 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 21:02:30 ID:LFL3iTlc0













                    『死んでも、同じ車に乗ってくるなんて、ホント迷惑ぅ』

















【迷惑な同乗者 了】

59 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/08/07(月) 21:02:58 ID:LFL3iTlc0

【幕間】


川 ゚ -゚)「どうだった?」

('A`) 「エグい」

(´・ω・`)「ヤバい」

( ^ω^)「キモい」

ξ゚听)ξ「グロい」

川 ゚ -゚)「ふはは」

('A`) 「なに笑ってんだお前」

川 ゚ -゚)「だから言っただろう? 私の得意分野は病院関係と憎愛だって」

ξ゚听)ξ「私もう一生出産しない」

(´・ω・`)「あ〜ぁ、日本の少子高齢化に拍車がかかるぅ〜」

( ^ω^)「男でもタマひゅんものだったお」

(´・ω・`)「クーさんの叔父さんは、その後どうなった訳?」

川 ゚ -゚)「ちょっとオカルト好きになって、そういう蔵書を買い込むようになったぞ!」

ξ゚听)ξ「間違った方向に倒錯しちゃってるじゃない……」

(´・ω・`)「まぁ、そのお陰でくーさんのレパが増えるんなら良かったんだけどさ」

( ^ω^)「病院行きたくなくなったお」

('A`) 「でもお前このまま行ったら糖尿病やで」

( ^ω^)「痩せるわ」

ξ゚听)ξ「よっし、じゃあ次に行きましょ」

(´・ω・`)「"題"は>>70にしようか」

( ^ω^)「じゃあ、今度は僕が行くお」

ξ゚听)ξ「頼んだわ」

ξ゚听)ξ「それじゃ、次の"解"を求めましょう」

70 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2017/08/07(月) 22:13:47 ID:tdV.Y8lE0
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