- 256 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:02:23 ID:QeeqJM7U0
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■
■
■
◆
beginning
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- 259 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:04:49 ID:QeeqJM7U0
-
【創作市 丘】
https://www.youtube.com/watch?v=mUy6yiX96Ro
' ‘ . . . . . ・ . . . . .
. . 。 . . .
+ . . ゜ ゜ . .+
. ・ . . . . .
.+ . . . °. . 。
. . 。 . . . . +
' ‘ . . . . . ・ . . . . .
. . 。 . . .
+ . . ゜ ゜ . .+ . . . °.
。 + . 。 . . . . +
. . ゜ ゜ :: :: : * . ゜ ゜ . 。O:* .
* 。 。。 +。
+。 +。o+ r--ュ r--ュ「77! ○ 。。 + rュ
777777l ./l| l///| !//////|―○:: :: r-‐ュ_ j +。o+ r-ュ 」/l
//////|////! __ |///| _l//////|///| j7////77| !777ェ r='7//l| l//|l
///////////lイ/ト|///|l///////////lェ「77ヽ==='////////トt-=-=-l////ト=-'7/////l|-==イ///-=
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.
- 260 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:08:08 ID:QeeqJM7U0
-
ビュゥゥ……
ザァァ……
( ´・ω・)「少し風が出てきたね」
ノパ听)
っロ
( ´^ω^)「……南寄りの良い風だ」
ノパ听) ギュ……
っロ”
ノパ听)
っロ
ノパ听) パタ……
。゚ パタパタ……
。
( ´・ω・)「……ヒート?」
ノパ听)
( ´・ω・)「泣いているの?」
- 261 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:10:16 ID:QeeqJM7U0
-
ノパ听)「え?」
( ´・ω・)「涙が……」
ノパ听)「……あれ?」
ノハう听) グシ……
ノハう凵ソ)「あれ……? あれ……?」
。゚
。
( ´・ω・)
( ´・ω・)” ギュ……
っ
ノハう听)「ただ……」
( ´・ω・)「うん?」
っ
ノハう听)「何で……、何で飲めもしないコーヒーがこんなに温かいんだろうって……」
- 262 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:11:37 ID:QeeqJM7U0
-
( ´^ω^)「……そうか」
っ
ノハう听)「うん……」
ブロロロロ……
ブロロロロロロ……
( ´・ω・)「……お」
( `・ω・)「遅くなった」 バタン
っ”
( ´^ω^)「やあ」
ノパ听)
( ´^ω^)「まだこの軽なんだ」
( `^ω^)「物持ちがいいのさ」
( ´^ω^)「羨ましいな」
- 263 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:13:49 ID:QeeqJM7U0
-
( `・ω・)「ヒート」
ノパ听)
( `・ω・)「帰ろう。みんな心配している」
ノパ听)
( ´・ω・)
ノパ听)
ノパ听)” コクリ
( `・ω・)「うん。ショボンにお礼は言ったか?」
ノパ听)
ノパ听)「……ありがとうございました」
( ´^ω^)「楽しかったよ。……またね」
( `・ω・)「世話掛けたな」
( ´^ω^)「なんてことは無いさ」
- 264 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:16:40 ID:QeeqJM7U0
-
( `・ω・)「じゃあ、また」
( ´^ω^)「うん。兄さん、体には気をつけて」
( `^ω^)「ああ」
( `^ω^) ガチャ……
っ”
バタン……
ブロロロロロロロロ……
ブロロロロロロロロ……
( ´>ω・) ピカ…!
( `^ω^) < プップッ!
っ”
( ´^ω^)∩
ブロロロロ……
ブロロ……
.
- 265 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:18:43 ID:QeeqJM7U0
-
( ´・ω・)
ブロロ……
ブゥロロ……
( ´・ω・)” ザッ…ザッ……
( ´・ω・) ガチャ……
っ”
バタン……
( ´・ω・)” カキュキュ!
っ
ブロロロロロロロロロロロ……
( ´・ω・) ピ……
σ”
「……ということでしてね、日本グランプリは本当に何が起こるかわからないものですから」
.
- 266 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:19:28 ID:QeeqJM7U0
-
( ´-ω-)
「ええ、そうですねぇ。しかも、企業でのイザコザみたいのもあったりするじゃないですか」
「あ〜〜〜、去年もありましたもんねぇ。今年だと、今騒がれている佐藤重工とかね」
( ´-ω-)
「ええ。それですそれです。テレビではSMTがバーを始めたとか何とか言うじゃないですか」
「でね、私こないだ企業間に詳しい人から聞いたんですけどね。なんでも佐藤重工がSMTを切るとか」
( ´・ω・) パチ
「え。切ってどうするんですか」
( ´・ω・)
.
- 267 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:22:00 ID:QeeqJM7U0
-
「佐藤重工には武器があるじゃないですか。細胞ね」
「はぁ〜〜〜〜〜。あれね、すごいですよねぇ」
「でね、私睨んでるんですよ。あの細胞を一番効果的に、ドラマチックに見せるやり方って言ったら1つしかないワケです」
「と、言いますと?」
( ´・ω・)
「人気投票で勝ち上がる1チームに提供するんですよね」
「あ〜〜〜〜〜〜……、いや、分かりますが……。いやいやいや……」
「となると、人気投票で勝ち上がるチームと言ったら……」
「MWでしょうねぇ」
(; ´・ω・)「……え。……え〜〜〜〜〜〜?」
「本当かなぁ。流石にそこまで荒らしはしないと思うけど」
━━━━━━━
━━━
━
- 269 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:24:08 ID:QeeqJM7U0
-
【美布市 MTK研究区 第二区室】
ノパ听)
(゚、゚;トソン「ヒート……」
ミセ;´ー`)リ「……良かった」
( `・ω・)「本当にな」
ミセ;´ー`)リ「も〜〜〜……。みんなに迷惑かけたらダメだよ〜〜」
lw´‐ _‐ノv
ノパ听)
lw´‐ _‐ノv「ヒート」
, パシンッ
lw´‐ _‐ノv ,・)听ハノ
⊂
(゚、゚;トソン
(; `・ω・)「……博士」
- 270 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:25:27 ID:QeeqJM7U0
-
lw´‐ _‐ノv「……みんなに謝りなさい」
ノパ听)
ノパ听)「……ごめん、なさい」
(゚、゚;トソン
(゚、゚;トソン「ヒート……。どうして、あんなことをしたの?」
ノパ听)「……博士」
lw´‐ _‐ノv
ノパ听)「私、……本当は誰?」
lw´‐ _‐ノv「え?」
(; `・ω・)「ヒート?」
ノパ听)「私は……、誰?」
(; `・ω・)「君はヒートだろう」
ノパ'听).’・「違うッ!!」
lw´‐ _‐ノv
- 271 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:26:42 ID:QeeqJM7U0
-
ノハ;゚听)「私は……、ヒートでもクールでも無いんだ……」
ノハ;゚听)、
ノハ;゚听)「博士、わかってるんでしょ?」
lw´‐ _‐ノv「いや、あなたは私の作った……」
ノハ;゚听)「私の作った……、何……?」
lw´‐ _‐ノv
ノハ;゚听)「ロボット?」
lw´‐ _‐ノv「違う」
ノハ;゚听)「……ロボットじゃないなら、何?」
lw´‐ _‐ノv
ノハ;゚听)「私は……、何……?」
lw´‐ _‐ノv「……ロボットだよ」
- 272 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:29:02 ID:QeeqJM7U0
-
ノハ;゚听)
lw´‐ _‐ノv「……ロボットとして作ったんだ」
(゚、゚;トソン
lw´‐ _‐ノv
ノハ;゚听)
lw´‐ _‐ノv「ゴメン。疲れた」
(; `・ω・)「え……?」
lw´‐ _‐ノv” カツ……
カツカツ……
(゚、゚;トソン「あ、あの。博士……!」
⊂
(゚、゚;トソン
カツ……
カツカツ……
━━━━━━━
━━━
━
- 273 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:32:06 ID:QeeqJM7U0
-
【美布市 MTK研究区 宿直室】
lw´‐ _‐ノv
lw´‐ _‐ノv「ロボットじゃないなら……」
lw´‐ _‐ノv
lw´‐ _‐ノv” ゴソ……
lw´‐ _‐ノv
っロ
【( "ゞ)o(゚ー゚*川o】
lw´‐ _‐ノv「ねぇ。私は……、あの子をどういう風に思って、どういう風に作ったんだろうね」
っロ
lw´‐ _‐ノv「……きっと、二人なら知ってるんでしょ?」
っロ
.
- 274 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:33:52 ID:QeeqJM7U0
-
lw´‐ _‐ノv「……難しいね」
っロ
lw´‐ _‐ノv
っロ
lw´‐ _‐ノv「私は、何を求めているのかな」
っロ
lw´‐ _‐ノv「……あの子は、何を求めているんだろう」
っロ
「君じゃないかな」
lw´‐ _‐ノv「どうして?」
っロ
「君の子供だからさ」
lw´‐ _‐ノv「私の?」
っロ
.
- 275 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:36:00 ID:QeeqJM7U0
-
「だって、そうだろう?」
lw´‐ _‐ノv「うん」
っロ
「涙だって浮かべてた」
lw´‐ _‐ノv「……うん」
っロ
lw´‐ _‐ノv
っロ
コンコン……
lw´‐ _‐ノv「どうぞ」
っロ
ガチャ……
ノパ听)「……寝てたかと思った」
っ
.
- 276 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:37:12 ID:QeeqJM7U0
-
lw´‐ _‐ノv「寝たかったんだけどね」
っロ
ノパ听)
lw´‐ _‐ノv「隣、おいでよ」
ノパ听)「うん」
ノパ听)” ギシ…
lw´‐ _‐ノv
lw´‐ _‐ノv「さっきはごめんね」
ノパ听)「……悪いのは私だから」
lw´‐ _‐ノv
ノパ听)
シーーーーーーーーーン……
ノパ听)「……何見てたの?」
lw´‐ _‐ノv「うん?」
- 277 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:38:18 ID:QeeqJM7U0
-
lw´‐ _‐ノv「……直接見せた事は無かったかな」
lw´‐ _‐ノv” ゴソゴソ
lw´‐ _‐ノv
っロ
【( "ゞ)o(゚ー゚*川o】
ノパ听)
lw´‐ _‐ノv「旦那と娘」
っロ
ノパ听)「うん」
lw´‐ _‐ノv「とっても大切な人」
っロ
ノパ听)
ノパ听)「……どうしていなくなっちゃったの?」
lw´‐ _‐ノv「私が甘えん坊だったんだ」
っロ
- 278 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:39:22 ID:QeeqJM7U0
-
ノパ听)「甘えん坊……?」
lw´‐ _‐ノv「うん。一人じゃ何にもできなくて、いっつも周囲に甘えてた」
っロ
ノパ听)「……私と一緒」
lw´‐ _‐ノv「そうかな?」
っロ
ノパ听)「多分ね」
ノパ听)
ノパ听) ポト…
。゚ ポト……
。
ノハ )「……ごめん」
lw´‐ _‐ノv「ヒート……」
ノハ )「嫌だな、泣いてばかりで」
lw´‐ _‐ノv
ノハ )「私ね」
- 279 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:40:57 ID:QeeqJM7U0
-
lw´‐ _‐ノv「うん?」
ノハ )「私……、きっとこの子なんだ……っ」
lw´‐ _‐ノv
ノハ )「ずっと前から気づいてた……、でも、怖くて……」
lw´‐ _‐ノv
ノハ )「博士……。私は……っ」
ノハ )
ノハ )「私は、私になりたい……っ」
lw´‐ _‐ノv「……君は君だよ。ね?」
ノハ )
lw´‐ _‐ノv
ノハ ) ポト…
。゚ ポト……
。
━━━━━━━
━━━
━
- 280 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:42:33 ID:QeeqJM7U0
-
【美布市 MTK研究区】
lw´‐ _‐ノv” カツ……
カツカツ……
(゚、゚;トソン「博士……」
lw´‐ _‐ノv「もう大丈夫。ありがとう」
(゚、゚;トソン「……いえ」
lw´‐ _‐ノv「もう集まってる?」
(゚、゚;トソン「あ……」
(゚、゚;トソン
(゚、゚;トソン「はい」
lw´‐ _‐ノv「説明、しないとね……」
lw´‐ _‐ノv” カツ……
カツカツ……
(゚、゚;トソン
ミセ*゚ー゚)リ「博士……、元気ないね」
- 281 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:43:26 ID:QeeqJM7U0
-
(゚、゚;トソン「それは……、そうでしょう」
ミセ*´ー`)リ「だよね。これで元気あったらジャンボ鶴田ばりのタフネスだよね」
(゚、゚;トソン
lw´‐ _‐ノv” カツ……
カツカツ……
━━━━━━━
━━━
━
- 282 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:45:06 ID:QeeqJM7U0
-
【美布市 MTK研究区 会議室】
lw´‐ _‐ノv「……S.Heatがご迷惑をお掛けしたました」
ざわざわ……
ざわざわ……
lw´‐ _‐ノv「無事という言葉を使って良いのかはわかりませんが……、無事、研究区に帰ることが出来ました」
ざわざわ……
「良かった」
「チームの功績だ」
ざわざわ……
lw´‐ _‐ノv「本当にご迷惑おかけいたしました」
lw´‐ _‐ノv「……それで、今後の話ですが」
lw´‐ _‐ノv
シーーーーーーーーーーーン……
lw´‐ _‐ノv
(゚、゚トソン「……?」
( `・ω・)「博士?」
- 283 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:46:32 ID:QeeqJM7U0
-
lw´‐ _‐ノv
lw´‐ _‐ノv「……私には、もうどうしたら良いか分かりません」
ざわざわ……
ざわざわ……
ミセ;゚ー゚)リ
lw´‐ _‐ノv「……私は。あの子の為に何をすれば良いのか」
(; `・ω・)
lw´‐ _‐ノv「よくわからないんだ……」
lw´‐ _‐ノv「あの子はあの子になりたがっていて……。それで……」
lw´‐ _‐ノv
lw´‐ _‐ノv「ニューソクの時だって……。手は尽くした。技術面でも……、これ以上にない何かを見出していた」
lw´‐ _‐ノv「今回だって、そのつもりだ。私は……」
lw´‐ _‐ノv ポト…
。 ゚ ポト……
。
lw´う _∩ノv「でも……私には……、あの子に何をしてやれるのか、分からなくなってしまった」
- 285 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:48:17 ID:QeeqJM7U0
-
(; `・ω・)「博士、座りましょう」
lw´う _∩ノv” グスッ……
グスッ……
lw´う _∩ノv「きっ……と、あの……子は……。私の知らない……っところで……。悩んでて……っ」
lw´う _∩ノv「私は……っ、あの子の事を考えれば考える程に……っ、違う方向を向いているんだ……っ」
(; `・ω・)「ミセリくん、何か拭くもの……」
ミセ;゚ー゚)リ「は、はい……!」
(゚、゚;トソン
lw´う _∩ノv「ずっと前から、そうなんだ……っ。私は……、わからないんだ……っ」 グス……
lw´う _∩ノv「どうしたら良いか……っ、わからないまま……」
lw´う _∩ノv「……わからないまま。……私の手から離れていってしまう」
lw´う _∩ノv” グスッ……
グスッ……
ミセ;゚ー゚)リ「博士、これ……」
っ□
.
- 286 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:49:23 ID:QeeqJM7U0
-
lw´う _∩ノv
lw´う _∩ノv「ごめんなさい」
lw´。‐ _‐ノv” ガタ……
。 ゚
lw´。‐ _‐ノv「私の力不足です」
lw´。‐ _‐ノv「……どうか」
lw´。‐ _‐ノv「どうか、あの子を……っ、少しでも……、幸せに出来るよう……」
lw´。‐ _‐ノv「知恵を……、与えて下さい……」
lw´。‐ _‐ノv”「……お願い致します」 ペコ……
シーーーーーーーーーーーーーーン……
(゚、゚;トソン” ガタ…
(゚、゚;トソン「作りましょう。素直キュートを」 https://www.youtube.com/watch?v=wJgH0yHz-Hs
.
- 289 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:51:21 ID:QeeqJM7U0
-
(; `・ω・)「トソン君……?」
(゚、゚;トソン
(゚、゚;トソン「ヒートは……、ずっと闘ってきた」
ミセ;゚ー゚)リ
(゚、゚;トソン「ヒートが……、ずっと待ってる……」
lw´う _∩ノv
。 ゚
。
(; `・ω・)「死人を……、蘇らせると言うのか……?」
ざわざわ……
「それは……、どうなんだ……」
「道徳的に……」
ざわざわ……
「世間がどう思うか……」
ざわざわ……
(゚、゚;トソン「……私たちは」
.
- 291 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:53:52 ID:QeeqJM7U0
-
(゚、゚;トソン「私たちは、ずっと前から……。人を超えようとしてきた……」
(゚、゚;トソン「……神への冒涜は今から始まるんじゃないんです」
(; `・ω・)
(゚、゚;トソン「私が幼かった頃から……、この人は神に喧嘩を売り続けてきた……!」
(゚、゚;トソン「……神と、戦い続けて来たんだ」
ミセ;゚ー゚)リ
(゚、゚;トソン「素直キュートを……、作りましょう」
ざわざわ……
ざわざわ……
(; `・ω・)「……新人類」
(゚、゚;トソン「皆さん、協力して下さい……。 お願いします!」
(゚、゚;トソン” ペコ…
ミセ;゚ー゚)リ「シャ、シャキンさん! ど、どどど……」
(; `・ω・)
(; `-ω-)
(; `-ω-)”「よろしくお願い致します!」 ペコ…
- 292 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:55:32 ID:QeeqJM7U0
-
ミセ;゚Д゚)リ「わっ……、わわわわ……」
ミセ;゚Д゚)リ
っ
っ
ミセ;- -)リ「私もお願い致しますーーーー!」 ペコ……
ざわざわざわざわ……
「私も……」
「よろしくお願いします……」 ざわざわざわざわ……
ざわざわざわざわ……
「やろうじゃないか」
ざわざわざわざわ……
パチパチパチパチ……
パチパチパチ……
「もちろん協力できることは……」
「絶対勝てよ!」
ざわざわざわざわ……
(、゚;トソン
lw´う _∩ノv
。 ゚
。
(ー゚;トソン
━━━━━━━
━━━
━
- 293 名前:名も無きAAのようです[] 投稿日:2016/02/19(金) 23:56:52 ID:QeeqJM7U0
-
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to be continued
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