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175 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/08(火) 11:14:54 ID:P2HhjZ4Q
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※注意事項
VIP総合の>>515を見てないと伝わらないネタなので可能なら先にそっちを見てね!
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176 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/08(火) 11:16:06 ID:P2HhjZ4Q
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紅白ブン動会応援短編〜ツンが真っ赤な下着を脱いで裸身を露にするようです〜
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177 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/08(火) 11:19:26 ID:P2HhjZ4Q
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〜赤組控え室〜
……その日の赤組控え室は、前後に例を見ないほど、恐ろしく殺気立っていた。
背後霊を餌に釣られる白組の面子を葬ることに、忙殺されたためである。
「おい見ろ、また白組のアホどもが罠にかかったぜ!」
「今度はどうする?ミンチか、それともマイト抱かせて爆殺か?」
「キジバトの餌にして食わせちまえ!!」
もはや殺しはゲームと成り果て、赤組の狂気は加速度的に増すばかりである。
その時、赤組の物見櫓から伝令の声が上がった。
「……おい、なんだありゃ?」
ξ゚听)ξ「……」
この場に似つかわしくない金髪碧眼の美少女が、こちらへ向かって歩いてくる。
赤組は白組の強襲に備え、にわかに警戒の色を強めた。
少女は厚手のコートを羽織り、不敵な笑みをその口元に湛えている。
門番をしていた赤組の構成員は、その少女へ向けて銃を突きつけると、
低くドスの効いた声で制止を促した。
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178 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/08(火) 11:23:06 ID:P2HhjZ4Q
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「止まれ、小娘。ここはお前みてぇなガキの遊び場じゃねぇぞ」
銃身を突きつけ恫喝する門番に、しかし少女は平然と言葉を返す。
ξ゚听)ξ「中へ入れてくれないかしら?ここは血生臭くて嫌いだわ」
「あぁ?」
「バカ言うんじゃねぇ。ここは赤組の本拠地だぜ?おいそれと女を入れられる訳ないだろうが」
ξ゚听)ξ「そう……」
少女はそうポツリと呟くと、厚手のコートの胸元を、
門番にだけ見えるようにちらりとはだけた。
「うっ……!?」
ξ゚听)ξ「ここじゃなくて中だったら、いろんなイイ事、シてあげられるんだけど」
ξ゚ー゚)ξ「どうかしら?」
そのコートの下に、少女は赤い下着一枚を、着けているのみだった。
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180 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/08(火) 11:26:22 ID:P2HhjZ4Q
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「おいおい……マジかよ」
「こんな辺鄙なとこまで来るなんて、とんだ好き者女だな」
ひそひそ声で声を交わし、少女を取り囲む赤組の男たち。
それもそのはず、少女はすでにコートを脱ぎ捨て、ほとんど裸と
呼んでも差し支えない格好で、扇情的な視線を送っているのだ。
ほっそりとしなを作るその体は、少女のあどけなさと娼婦の淫蕩さを併せ持ち、
目に鮮やかな真っ赤な下着が、それをさらに際立たせていた。
ξ゚听)ξ「私、ツンっていうの。今日は赤組のみんなを慰労しようと思って、わざわざVIPから来たのよ」
「なるほどな。ちょうどこっちも女が欲しいと思ってたんだ」
「だが、こっちは金なんて持ってねぇぞ?」
「白組からふんだくった金品ならどっさりあるがな!!」
下品な笑いが巻き起こり、それでも少女は余裕の表情を崩さない。
ξ゚ー゚)ξ「お金なんていいのよ。その代わりこの紅白、絶対白組に勝ってよね?」
口角を歪めにやりと笑う少女に、赤組の面々はごくりと喉を鳴らす。
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181 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/08(火) 11:28:47 ID:P2HhjZ4Q
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「なぁ、おい。もうやっちまおうぜ。もう我慢ならねぇよ」
「そうだな……早いとこ済ませねぇとまた白組が来ちまう」
ξ゚听)ξ「せっかちさんねぇ。けどまぁ皆忙しいみたいだし、ちゃっちゃとヤりましょうか」
そして少女はひざまづき、手近にいた二人のブルマを下着ごとずらした。
ξ゚ー゚)ξ「ふふ……二人ともおっきいのね。久々に楽しめそう」
すでに半勃ちの茎は、ツンの手に握られるとすぐさま立ち上がった。
赤い下着にツンの白い肌が冴え渡り、
手にした肉棒のグロテスクさが薄れてゆく。
ξ゚ー゚)ξ「あはっ……やっぱり男の人のこれって素敵だわぁ。VIPの男の粗末なモノよりずっと立派……」
小さく舌舐めずりするとツンは、両手で竿を扱き、自らの肌の上に滑らせた。
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182 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/08(火) 11:32:41 ID:P2HhjZ4Q
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キメ細やかなツンの肌は、上質なビロードに擦り付けているかのような快感を、男たちに与えていく。
ξ゚听)ξ「先走りがとぷとぷ溢れてきたわね……二人とも、もう出ちゃうの?」
ぬるぬるした液をなすりつけ、ツンは扱く手を徐々に早めていく。
「うっ……くっ……!!」
ξ;゚听)ξ「きゃっ!!」
男の一人が、堪えきれずに白濁を飛ばす。
ツンの下着と肌に飛沫がかかり、その一部は顎までをも濡らしていた。
ξ;゚听)ξ「もぉ……出すなら出すって言ってよ。口に出して欲しかったのに」
「おい、こいつ早漏だぞ!」
「さすがに早すぎんだろ……」
「う、うるせぇ!!久々だから溜まってたんだよ!!」
周囲からは嘲笑が上がったが、ツンに動じた様子はない。
ξ*゚听)ξ「でも、溜まってただけあって、濃いのが出るのね……
あなたのザーメン、濃厚でとっても美味しいわ」
肌に付着した液を指ですくい、ツンはそれを口に運ぶ。
その間にも反対の手は、休みなく男のものを扱き続けている。
それからあまり時間を置かず、もう一人の男も絶頂に至る。
ツンはそれを、先ほど言った通り今度は口で受け止めた。
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183 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/08(火) 11:34:17 ID:P2HhjZ4Q
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ξ*゚听)ξ「あぁ……いいわぁ……どろっどろの白いの、口の中いっぱい……」
恍惚とするツンは、背後から下着に手を伸ばされている事に気付かない。
その手はツンのブラをつかむと、カップの部分を乱暴に捲り上げた。
ξ*゚听)ξ「やっ……」
「白いので汚れたんなら、これももういらないだろ?」
ξ*゚听)ξ「高い下着なんだから、丁寧に脱がせてよ……」
「いいじゃねぇか、ほら」
そうして今度は横合いから、胸の先端部を狙うように男根が差し出される。
ξ*゚听)ξ「胸小さくて、挟んだり出来ないけど……それでもいいの?」
「関係ねぇよ、さっさとしてくれ」
「こっちは後がつかえてんだ」
「むしろ小さい方が萌え」
ξ゚ー゚)ξ「ふふ……それならこっちも、とっておきのサービスで応戦してしてあげちゃう」
男たちの欲望に応じるべく、ツンは目の前にあった欲棒を、ぱくりと口でくわえた。
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184 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/08(火) 11:35:29 ID:P2HhjZ4Q
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ξ*゚听)ξ「んっ、んぅっ……んちゅっ……んんっ……!!」
口に男のものを含み、大きく吸い出しながら、両の手も肉棒を離さない。
舌を亀頭に絡め、指は尿道をやわく刺激し、男たちの射精を促進させる。
「凄ぇ……」
「こんなのAVでも見たことねぇよ」
「俺、赤組で良かった……」
そして男が射精すれば、また次の男たちへ、そしてまた次へと移っていく。
ξ*゚听)ξ「ねぇ、もっと出して……みんなの白いの、私にたっぷり出してぇ……」
もはや男たちの性欲は両手と口のみに限らず、
ツンの体のどの部位を使っても発散できた。
ある者はツンの髪の毛に陰茎を潜らせ、
ある者はツンの脇の下にそれを挟み、
ある者はツンの肋骨をペニスでなぞり、
ある者はツンのほぞを棒で突き、
ある者はツンの尻にチンコを当て、
ある者はツンの秘裂に竿を這わせた。
ツンの情動も昂ってきたのか、下着には大きな染みが出来、ふるふると腰がうずいている。
それを見越したかのように、一人がツンの体を抱え、その穴に自分のモノを突き入れた。
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185 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/08(火) 11:36:34 ID:P2HhjZ4Q
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ξ///)ξ「んんんぅぅぅっ!!!」
敏感になっていたツンの体は、容易く絶頂の山を越えた。
イッているのに手は茎を離さず、白濁を求め動きを繰り返す。
それを知ってか、男たちの側にも何一つ容赦はない。
ξ///)ξ「うっ……うぅっ……うぁっ、あぁぁっ!!」
激しく突き入れ、何度も膣を往復させると、その都度ツンの体が反応する。
びくんと体を跳ねさせ、ツンは膣の奥で、男の体液を受け入れた。
ツンの体の部位で、白くなっていない場所は既に存在せず、
髪も体も粘着性の強い液でぐちゃぐちゃになった。
ξ///)ξ「あ……あはっ、あははっ……もっと、もっとぉ……」
うわ言のように呟くツンは、焦点の合っていない瞳で、男の逸物だけを見詰めていた。
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186 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/08(火) 11:37:44 ID:P2HhjZ4Q
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……その後、ツンのおかげで性欲解消には事欠かなくなった赤組だが、
セックスに耽りすぎていたおかげで紅白は普通に負けたらしい。
けどいいんじゃないかな、みんな幸せなら。オチ?ねーよそんなもん。
<終>
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188 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/08(火) 11:41:06 ID:P2HhjZ4Q
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以上、投下終わり。提供はブーン系エロが足りないスレよりお贈りしました。
エロが足りないスレは紅白ブン動会を応援しています。